日本、韓国ロケットの領海上空通過に「ＯＫ」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報

日本領海上空を通過すると予想される韓国の人工衛星発射に対し、日本政府が「ＯＫ」サインを送った。
日本経済新聞など現地メディアによると、７月末発射予定の韓国の人工衛星搭載宇宙発射体が日本九州南西部から沖縄本島にかけての領海の上空を通過すると予想されるが、日本政府はこれを認めることにした。
これは日本政府が「韓国の衛星発射は宇宙の平和的利用の一環」と判断しているためだ。 ただ、日本政府は安全確保のための情報提供および漁業活動に対する配慮を韓国側に要求する方針だ。
また日本政府は、韓国の発射体が日本領土に被害を与えないとみて、地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）などのミサイル防衛（ＭＤ）システムは配備しない計画という。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114393&servcode=A00§code=A00

そりゃ、北朝鮮と違って、必要なら載ってる衛星の目視確認だってさせてくれるだろうし、事前通告も危険領域の設定もされており、予定では海の上のみで陸地の上を飛ばないから。(北朝鮮のミサイルは、予定軌道の段階で本州を横断する。つまり危険領域に広い本州が含まれている)
そもそも、北朝鮮という国は日本は存在を認めていない。
韓国の反政府テロ組織、上朝鮮がぶっ放すミサイルと、友好条約を結んでいる韓国のロケットを同列に考える事自体、おかしい話。
もしかしたら人工衛星に「竹島」とかふざけた名前がついているかもしれないが。