JR「リニア駅の全額負担します！(｀・ω・´)」 山梨「はぁ？それで済むと思ってんの？」 JR「えっ」 -カナ速-

リニア中央新幹線建設促進県期成同盟会の役員会が２８日、県庁で開かれた。役員からは、山梨リニア実験線（上野原市―笛吹市）の整備に地元が財政負担してきた経緯があるとして、ＪＲ東海に一層の整備費負担を求める声が上がった。
役員会では、今月２１日にＪＲ東海が示した「リニア駅の建設費を全額負担する」という方針が了承された。一方、リニア中央新幹線が通る予定の沿線各県が、一律に負担軽減されたことについて、出席者からは「リニア実験線を受け入れ、周辺道路の整備などで多額の地元負担をしてきた。さらに特別な計らいをしてもらいたい」などの意見が相次いだ。
県によると、１９８９年にリニア実験線が建設が決まってから、県と地元自治体が周辺道路を整備。総額で約２００億円を支出しているという。横内知事は役員会の席上、「あらゆる機会を捉えて主張していく」と述べ、今後ＪＲ東海との交渉を行う意向を示した。
そのほか横内知事は、県内駅を甲府市大津町近辺に設置するようＪＲ東海に要請したことを報告。２年後をめどに県内駅の場所が確定することを踏まえ、県や自治体の準備態勢を整えることが確認された。
役員会後、宮島雅展・甲府市長は報道陣に対し、県内リニア駅周辺の開発をめぐり、「駅から放射状に道路を広げれば、リニアの高速性を県全体で享受できる」と表明。今後必要な施設や道路について、期成同盟会などで議論を進めていくことを強調した。
（2011年11月29日 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20111128-OYT8T01168.htm

クズ過ぎてワロエナイ。
たった２００億の負担で、その数十倍の利益を得ようとか。
そもそも、リニア実験線敷設と、それに伴う経済効果とバーターで１９８９年から２００億という事は、年間たったの１０億円であり、その程度の経済効果ならとっくに回収済みだろう。
もう、長野・山梨は停車駅ゼロでいいんじゃね？