「南京虐殺は事実、国際社会の定論」…中国政府、名古屋市長に反発 2012/02/22(水) 09:47:22 サーチナ

中国政府・外交部の洪磊報道官は20の記者会見で、河村たかし名古屋市長が表敬訪問で訪れた江蘇省南京市政府の代表団に対して、日中戦争時の「“南京事件”はなかったのではないか」と話したことについて、「（大虐殺の）鉄壁の証拠が山ほどある。国際社会でもい早くから定論になった」などと述べた。
河村市長は「通常の戦闘行為はあった」と述べた上で、“南京事件”から8年後の終戦時に父親が南京市にいたと述べ「南京の人は日本の軍隊に優しくした。なぜか」などと、“大虐殺”について疑問を示した。
洪報道官は、「南京罪虐殺は日本軍国主義が中国侵略戦争中に犯した暴虐な罪だ」と述べ、「鉄壁の証拠が山ほどある。早くから国際社会の定論になった」と主張。「日本側の一部の人たちは、歴史に対して正確な認識と姿勢をもって、歴史の教訓をしっかりとくみ取るべきだ」と主張した。
南京政府代表団は河村市長の発言について「（大虐殺の）鉄壁の証拠が山ほどある。国際社会でもい早くから定論になった（鉄証如山，国際社会対此也早定論）」と反発した。外交部の洪報道官も、まったく同じ言い回しを使った。（編集担当：如月隼人）

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0222&f=politics_0222_003.shtml

例え３万人でも「虐殺」と言われれば「虐殺」だから国際的に非難轟々だが、原爆２発で３５万人を殺そうとも「正しい行為」と言われれば「虐殺」ではないので、英雄的決断と言われるし、異民族を２００万人ほど無残に殺して女性をレ○プしまくっても「民族浄化」と言えば「虐殺」じゃないので、現在進行中でも国際世論は紳士的に無視するし、文化大革命で１０００万人以上殺して１億人くらいの間接的犠牲者を出しても、「革命行為」と言われれば、｢虐殺｣じゃないので問題ない。
有名なコピペだが

日本人にとって歴史は学問
支那人にとって歴史は政治
朝鮮人にとって歴史は願望

そんなレベルの話だ。
結局は、中韓と言った特亜勢力が、日本から少しでも賠償をもぎ取って、アジアで唯一の先進国で、今の中国ですら怖くて敵に回せないアメリカ相手に正面から戦ったという日本帝国の過去を少しでも汚したいという一念から来ている情報操作戦に、日本が負けた結果に過ぎない。
現実には、便衣兵と呼ばれる市民に偽装した最悪のゲリラ兵が原因で帝国軍が過剰に制圧した結果であり、「よくある戦争の悲劇」にもかかわらず、戦後に大虐殺に祭り上げられ、いつの間にか当時の南京人口より死者数が増えるような典型的な「捏造歴史」だし。(類：今の価値で１億円以上稼いだ「高収入の」従軍慰安婦が性奴隷とかｗ)
もちろん、日本軍の罪が無いとは言わないが、これ以上に悲劇的でも、戦勝国の罪であるが故に無視されている悲劇なんて、いくらでもあるし、被害者以外が騒ぎ立てている声の方が大きい、醜い話である。
そもそも、無辜の市民を守るべき中国軍が、非武装の平民のふりをして日本軍と戦い、さっさと逃げ出したのが根本原因なのに。恥知らずにもその点を指摘されると、捏造だと騒ぎ立てる。
本来なら、日本政府がもっと毅然とした態度を取り、徹底した対抗広告をするべきだったが、伝統的に日本の政治屋は国内しか見えてないし、全方位土下座外交しか出来なかったから、当然の結果が今の惨状。
つくづく、老人世代が若者に無意味な重荷を背負わているというのは、今も昔も変わらんというか。
アメリカが日本への原爆投下で謝罪と賠償なんかしないし、中国がチベット人やウイグル地区の住人に謝罪と賠償なんかしないし、中国共産党が自国民に対して愚かな行為を恥じて謝罪と賠償なんかしないけど、日本政府だけは、既に失われた大日本帝国の罪を何度も何度も、本来は必要なんて無い謝罪と賠償を、捏造歴史に対して行わされる。
つくづく、戦争は負けるモンではないなぁ、と思う。