gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

個人的タスクの集中日

分納となったスカイハイが入荷するかもしれない…という、根拠の無い噂につられて、始発で新宿へ行ってみた。(5:30)
が、誰も並んでない。
しばらくうろうろしたが、自分以外に並びそうな人もおらず、時間を置くことにした。(6:15)
朝食メニューが始まってしまったマックに行くのは金がもったいなかったので、あぎばで蕎麦を食べようと秋葉原へ。(7:00)
店を開けたばかりのあきばでざる蕎麦を食べてから、再度新宿へ行ってみる。
…誰も居ない。(7:50)
念のため、秋葉原のヨドバシを確認しよう、と再度秋葉原へ行き、ヨドバシに行ってみると、仮面ライダー関連の再販の列はこちらという看板と、数人の行列が出来ていた。(8:20)
以前、バーナビーの再販を買ったときも、仮面ライダーの何かと一緒に販売してたなぁ、と思い、並んでみたのだが、これは大失敗であった。
開店20分前(9:10)になって、ようやく整理券配布が始まったが、スカイハイの整理券は無し。その場で列を離れ、ダメ元でおもちゃ売り場へ行ってみたが、当然売っていなかった…orz
さて、9:30からは、某小説家のサイン会参加の予約が始まっていたので、携帯電話から徹底的にリダイヤル開始。
…ぜんぜん繋がらない。
10:00からは、ボークスでA3のラーストチカが販売されるので、リダイヤルしながらボークスへ向かったが、こちらは列すら出来ていない状況で、さくっと入店して、さくっと購入してミッションコンプリート。
これで、1勝1敗。
外で寒い中リダイヤルし続けるのはアレだったので、ヨドバシの有燐堂近くのベンチで座りながら黙々とリダイヤルを続けた。
…電話開始から1時間20分かけて、ようやく繋がって、なんとかサイン会の参加予約に成功(10:20)
残るは、光回線の切り替えに伴う疑問点解消のため、新宿へ戻り、ヤマダ電機へ。(11:00)
以前相談したときの資料と、名刺を持って行って、固定電話の番号移行について質問紙、概ね問題なさそうと確認が取れたので、auひかりを解約するため、一旦家に帰る。(11:40)
帰宅して、契約内容や資料を開いて、お客様センターに電話、解約の為にオペレーターさんに繋いでもらう。
解約理由を聞かれたが、正直に話すとすぐに諦めたのか、解約に伴う注意事項の説明があって、すんなりと終了。(12:50)
今度は、フレッツ光の契約に向かうべく、新宿のヤマダ電機へ。
契約前に、購入予定品の現物

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1

を確認していたら、SONYから出向していると思われる、高齢の売り場係員に品薄で3ヶ月待ちとなると聞く。なので、4000円までなら引いて居ると聞く。
納期が遅いけど、待っている間にフルHD版がすぐ出るようなことは無いでしょうか、と聞いてみると今現在、高解像度の小型有機EL液晶が存在しないこと、HMZ-T1は、SONYらしくない「低価格普及機」路線の製品*1なので、仮にフルHDの小型有機EL液晶が出ても、高価になる為、同価格帯で出ることは無いし、HDとフルHDの間には、人間が判別できるレベルでは大きな差が無いこと、もし出るならこの商品の買い替え需要が出る3〜4年後ではないか、とのこと。

という訳で、購入に関わる事前リスクも確認し、契約へ。
契約自体も、すんなり進み、工事日を3/17に確定して契約終了。
さて、買いに行くか…と行って先ほどの売り場係員さんに聞いてみると…入荷が3ヶ月先になるような商品では、フレッツ光の割引適用はトラブルの元となりやすいので難しいと言われてしまう。
…やばい。
今更買えないといわれても、代わりに買いたい家電なんて無いから、完全に光回線契約が無駄足になるんですけど…。
と焦ったが、売り場係員さんがフレッツ光の販促チームの所に相談に行くと、既に契約済みなら仕方なし、絶対に解約などのトラブルが起きても、購入キャンセルできませんよ、と念押しされた上で値引きを適用してもらえることになった。
ついでに、本来は現金購入のみに適用される4000円値引きも併用してもらえて、59800円から52500円と4000円を引いた、3300円を支払って購入完了。
330ポイントの還元があったから、実質2970円で購入できた事になる。
今日は、無駄足もあったけれど、トータルで運が良かったなぁ。

*1:この辺りでSONY社員の人は結構残念そうな表情と口調だった。やはりSONYらしくない、と考えているのだろう