お昼までなら…

カプセルホテルの朝食バイキングは、価格的にお察しな内容であったが、その中で十分努力の跡が伺えたので、まあまあ。

ただ、リンゴジュースが死ぬほど薄かったので、あれなら出さない方がマシという気もする。
ギリギリまで大浴場をつかえたのは、メリットだったと思う。
閑話休題。
今日の分の立会は、本来は予定になく、一応現地の人が希望したら対応して欲しい、と言う念の為の予定だったので、昨日の時点で立ち合いのお約束をした時に、「お昼までなら」と請け負ったのだが、今日の作業に必要な機器操作を説明した時点で１２時半、その後、なんだかんだと細かい質問やらなんかで、１４時半まで拘束される。
お蔭で、名古屋のホテルランチバイキングを食べて帰ろうとか、名古屋城見学して帰ろうとかゆー「余禄」は全くなしで、さっさと帰りの新幹線の席を取って帰る。
流石に昼飯ぐらいは、と名古屋駅内にある「うまいもん通り」へ行ってみる。
「キッチンなごや」という洋食店で「名古屋贅沢定食」(1600円)を食べる。

これは、“味噌カツ”“名古屋コーチン手羽先唐揚げ”“どて煮”がセットになったスペシャルメニュー…とやらで、まあ味は悪くなかったというか、この値段で不味かったら怒るで…というレベルなのだが、味噌カツは超薄切りだし、どて煮は焦げやすい煮物だというのは判るのだが、プロの出す料理なら一度でも焦げた奴をだすのはどうかと思うわ。
あと、手羽先は美味いけど、食うところ少ないよね。
ご飯とみそ汁、キャベツがお代わり自由だったので、ご飯を３杯ほどお代わりした。
その後、新幹線に乗って東京へ、新宿で買い物しようと思ったが、肝心の現物が品切れしていたので、帰る。
帰宅後、疲れていたのか横になったとたんに記憶が途切れて、目が覚めると朝だった。