韓国空軍Ｆ−１６Ｄ戦闘機が墜落、パイロット２人は無事 : 大艦巨砲主義！

韓国空軍１９戦闘飛行団所属のＦ−１６Ｄ戦闘機１機が３０日午後、空対地射撃訓練中に慶尚北道青松（キョンサンブクド・チョンソン）に墜落した。空軍のパン・グァンソン広報課長は「午後４時５分ごろ、任務を遂行していたＦ−１６Ｄ航空機が墜落した」とし「パイロット２人は緊急脱出して無事で、民間への被害もなかった」と明らかにした。空軍は該当機種の飛行を中断して事故の経緯を調査している。

http://japanese.joins.com/article/927/213927.html

パイロットの死亡率１００％を誇るＴ５０練習機じゃなく、アメリカ製のＦ１６だったから、ちゃんと脱出できたのだろう。
…しかし、調べてみたら、エンジントラブルの発生して「すぐに」パイロットは脱出。
墜落した場所は、たった十数キロ進めば「海」だったにも拘らず、機体は地上に墜落している。
「たまたま」墜落地点に民家が無かったから山火事程度で済んだけど、明らかに緊急脱出の手順として、地上への被害を減らす意思が「微塵も」感じられないのじゃが…。