3千トン級潜水艦「張保皐3」3番艦の建造開始=韓国軍
【ソウル聯合ニュース】韓国軍が30日から、3000トン級潜水艦「張保皐3 バッチ(Batch)1」3番艦の建造を開始する。防衛事業庁はこの日、南東部・蔚山の現代重工業造船所で着工式を開催した。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/06/30/0900000000AJP20170630001500882.HTML
「バッチ」は同じ型式の艦艇のグループを指し、バッチ1から2、3と上がるにつれて艦艇の性能が向上する。
張保皐3は韓国が初めて独自に設計・建造する3000トン級潜水艦で、弾道ミサイルの垂直発射管6門を設置する予定だ。軍は同艦に射程500キロ以上の弾道ミサイル「玄武2B」を搭載するとされる。
大宇造船海洋が建造中の1〜2番艦を含めた3隻の完成時期は、2020〜24年と見込まれている。
つかさ、初めて建造する、まだ成功実績がゼロの大型潜水艦なのに、なんでもう3隻目の起工までやってる訳?
せめて、1隻目が進水して、最低限の問題が無い事を確認してから2隻目じゃねーの?
しかも、狭い海域でしか戦う必要のない韓国海軍にとって、大型潜水艦を保有する意義は無いに等しい。
そんな不要不急の艦を、出来るかどうかも判らない内に3隻目の建造とか…バカじゃねーのかと。