ワンダーフェスティバル ２０１８ ｗｉｎｔｅｒ

前日は、何だかんだと眼が冴えてしまい、殆ど寝ないままイベントに参加。
７時半に蟹将軍と合流し、今回はタカチウと共に在庫処分と言う事で、山の様なフィギュアなどを持ち込んでいた。
今回のＷＦはＦＧＯ関係が多く、特に水着フランがあちこちで良い造形の作品が出ており、厳選に厳選を重ねて買うものをチョイスした。
イベント開始後は、最初の一手目が少し手間取ったものの、無事欲しいものは全て買えた。
…しかし、年々増える撮影に時間をかける連中が増えて、会場で作品を見るのが大変苦労するようになった。
企業ブースの展示品ならプロが撮影してネットに記事としてアップしてくれるから、素人写真なんてそもそも価値自体がないし、ディーラーの写真にしても、キットを買った上で、資料として撮ってるなら分かるのだが、キットも買わず、最初から写真だけで満足できるなら、会場に来ないで、ディーラーが上げた写真で満足すればいいのに…。
わざわざ現地で肉眼で見たい人たちを邪魔しているだけの写真家気取りは、正直、不毛だと思う。
もちろん、きちんとマナーと節度を持って、さっと一・二枚撮影していく人までは否定しない。むしろ、当たり前の権利だとおもう。
が、一眼レフでバシャバシャと何枚も時間をかけて撮影している連中はマジで滅んで欲しい。
イベントは１５時半に撤収。
すたみな太郎で夕飯を食って帰った。