米軍無人爆撃機、闇サイトで資料転売か - WSJ
無人攻撃機に関する情報を含む米軍資料がネット上の闇サイトで売りに出されていたことが、サイバーセキュリティー会社の調査で明らかになった。この資料は、身元が特定されていないハッカーが米空軍大尉のコンピューターから盗んだものと見られている。
https://jp.wsj.com/articles/SB11756459905445293977504584341420768294770
ハッカーが買い手を求めていたのは、無人攻撃機「MQ-9リーパー」のメンテナンスに関する資料。MQ-9リーパーは米国防総省やその他の政府機関による攻撃作戦に加え、偵察・監視にも使用されている。
今回の資料転売未遂は、米軍の機密資料がハッカーから十分に保...
(後略)
闇サイトって言うと、非常に縁遠い感じがするだろうけれど、ネットで不特定多数に向けた売り出しに使われていたってことは、下手すると2chレベルの匿名サイトってオチすらあるんだぜ…。
あと、整備マニュアル程度なら、流出しても致命的ではないので、むしろ漏出源と漏出ルートの特定の為に流すには、ちょうどいい感じ。
なので、下手に素人が手を出すと、落札した翌日にDIAが部屋に突入して来るとかありそう…。