gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

食事を記録しよう

体重:kg
体脂肪率:%
朝食:ゼリー飲料 with おくすり
昼食:食べそびれ
夕食:弁当
という訳で、体力気力準備万端となり、始発で移動開始。
今日のお目当てはそんなに多くないので、3日目の小手調べ…とか思っていたのだ。
待機列はビルの日蔭だし、あまり暑くならず、開場直前までのコンディションは最良に近い状態であった。
…が、午前中までに1.5リットル用意した水分が残り300mlを切り、目当ての本は大体買えたので、最後に川上稔の本でも買って最後にしよう…と行ったら、まさかの長蛇の列。
普段なら、こんなに並ばないのにー…と思ったら、今回は総集本だったせいか、それともさとやす氏の初個人誌を新刊セットに含んでいたせいか、大量に来てしまったらしい。
午前中の曇り具合とはなんだったのか、と言うカンカン照りで外に作られた行列に並ぶこと1時間。
節約した水が尽きた1時間後に館内の列まで進めたのだが、どうやらその時点で熱中症の初期症状が出ていたらしい。
日陰に入り、僅かなりとて冷房が効いた館内に入ったにも拘らず、頭痛と貧血症状が治まらない。
しかし、館内の狭い待機列でしゃがみ込む訳にも行かず、ここで列を離れてしまえば、耐えた1時間以上が無駄となる。
あと20分我慢できれば、あとは幾らでも休める、と耐えて何とか新刊をゲットし、その足で一度日陰に入って休息しつつ荷物を整理した。
その後、僅かに回復した体力をかき集めて、有明駅へと撤収した。
途中の自販機でジュース一本分ほど水分補給をしたのだが、既に色々と無理していた事もあって、頭痛と貧血症状は治まらず、電車内の強めの冷房などに助けられ、症状は軽くなったが、結局、家に帰って安静にするまで、完全回復する事は無かった。
正直、「コミケが年々過酷になっている」のか「自分の体力が下がりすぎて過酷に感じるのか」判らないのだけれど、参加者は自分の体力を勘案した計画を立てなきゃいかん、と痛感した。
…ていうか、移動距離が短い2日目でコレなのに、3日目東から西までローリングは無理、と判断して計画の練り直しをした。