「Galaxy S10」(仮)のハイエンドは5G対応、6.7インチ、カメラは6台──WSJ報道 - ITmedia NEWS
韓国Samsung Electronicsの次期フラグシップ端末「Galaxy S10」(仮)は4モデルになり、ハイエンドモデルは5G対応になると、米Wall Street Journalが11月20日(現地時間)、この件に詳しい情報筋の話として報じた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/21/news063.html
(中略)
ディスプレイサイズは、0〜2は5.8インチ〜6.4インチ、Xは6.7インチという。Xの特徴は5G対応の他、前面に2台、背面に4台の計6台のカメラを搭載することだ。Samsungは10月に、背面カメラが4台の「Galaxy A9」を発表している。
(中略)
S10のうちの何台かには、無線リバースチャージ機能もあるという。リバースチャージとは、スマートフォンを他の機器の充電に使うことで、台湾ASUSの「ZenFone Max」などでも可能だ。
(後略)
画面サイズの肥大化に伴う、スマートフォン自体の肥大化は、留まるところを知らない感じ。
そして、背面4眼だけど、ノーマル、望遠、広角まではMate20と同一構成で、顔認証などに使われる深度カメラをアウトにも追加しているだけ。
インカメラは言うまでも無く、通常の自撮り用と、顔認証の深度カメラだろう。これはiPhoneXからのパクリ。
そして、無線リバースチャージはファーウェイのMate20のパクり。
驚いた事に、先行していた筈の販売台数世界一位である筈のサムスンは、自社のフラグシップ機に、自社開発の新機軸は、何一つ無いまま、発売するつもりのようだ。
この分だと、ファーウェイに「サムスンも何も変わらずにいてありがとう」とか言われそうだな。