アメリカ空軍F-35A部隊が中東へ派遣 初めての実戦へ | おたくま経済新聞

アメリカ空軍F-35A部隊が中東へ派遣　初めての実戦へ | おたくま経済新聞

アメリカ空軍中央コマンドは2019年4月15日（現地時間）、ユタ州ヒル空軍基地の第388戦闘航空団と予備役の第419戦闘航空団に所属するF-35Aを第4遠征戦闘飛行隊に編入し、“テロとの戦い”を続ける中東地域へ派遣。中央コマンドが拠点を置くUAEのアル・ダフラ空軍基地に到着したことを発表しました。アメリカ空軍のF-35Aが中東に派遣されるのは、これが初めてのこと。期間は2019年11月までの予定です。

http://otakei.otakuma.net/archives/2019041802.html

性能の暴露を恐れて、国内展開しか出来ないＪ２０*1に対して、Ｆ３５はガンガン国外展開して、昨年にはイスラエルで実践を経験し、今年は中東派遣まで決まった。
この時点で、Ｊ２０の完成度はお察しだと思うんだがなぁ…。

*1:の割に、あっさりインドのＳｕ３０のレーダーに補足された。対ステルスを謳っている最新のＡＥＳＡレーダー搭載のＳｕ３５ではなく、普通の第４．５世代戦闘機であるＳｕ３０に、だ。この発表に対して中国人民軍は「その時Ｊ２０は当該空域を飛行して居なかった」と即座に反論したが、中国人民軍の軍報にはしっかり当該地域でＪ２０とＪ１０ｓＹ２０の離着陸訓練予定と書かれていたオチがつく。レーダーリフレクターを付けて訓練してたなら、そう反論して冷笑すればインドが赤っ恥だったのに、ノータイムで「その場に居なかった」という嘘をついた訳で、離着陸訓練でＪ２０がレーダーリフレクターを装備して居なかった可能性は、極めて高いと推察できる