痴漢に安全ピンを刺すことは正当防衛に当たるという弁護士の議論 - Togetter

痴漢に安全ピンを刺すことは正当防衛に当たるという弁護士の議論 - Togetter
大前提として、痴漢する様な卑劣なクソ野郎は、冤罪じゃないなら地獄に落ちろ、と思っている。
そいつの人生が破滅したところで、これっぽっちも同情する気は無い。
が、この安全ピンの話は、明らかに「私刑」であり、客観的に見て単なる「傷害罪」だし、最初から他人を傷つける目的で持ち歩くなら、安全ピンも「立派な凶器」な訳で。
むしろ、これで「過剰防衛」を問われる可能性がごく低く、「正当防衛」が確実に成立するとか司法関係者が言ってるなら、過去に虐められっ子(男)が自衛用にナイフを鞄に入れてたら、逮捕されて人生オタワになった話とか、多人数かつ武器を持って襲い掛かってきたＤＱＮを反撃で全滅させたら過剰防衛で逮捕されたとか、そーいう現実はどーなるんだとしか。
この話で簡単に「正当防衛」とみなされる事自体が、司法によるナチュラルな男女差別だと思うんじゃが。
そも、「防犯ブザー」の方が効果もあり、安全で便利なのに、わざわざ安全ピンで「報復攻撃」しようとする人が、「なんらか武装して身を守らないと痴漢被害に泣き寝入りするか弱い女性」に該当するのだろうか、という疑問すらあるんだけど…。