gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

Xperiaの接触不良が再発中

日曜に買った、マグネット式のコネクタケーブルを追加購入して、とりあえずコネクタ部分をいたわりながら使う事にした。
ただ、iPhoneだとあんまり充電速度の低下は無かったのだが、Xperiaは常時0.5A以下、ぶっちやけ0.3A程度しか出ないので、使いながらの充電は、出来なくなった。
まあ、しゃーない、あとは一日も早い、Zenfon6の日本発売を待つばかり…なんだけど、Asusは、日本向け発売日設定を間違えたとしか言いようが無い。
参考:「1カ月分が1週間で売れた」 モトローラの「moto g7」シリーズが好調の理由 - ITmedia Mobile
moto g7 は、コストパフォーマンスに優れた「ミドルロー」に位置するSIMフリースマホで、先月7日に発売された。
Huaweiアメリカの規制の問題で先行き不透明な中、日本国内に「手頃価格のSIMフリースマホが無い」状態だったから、爆売れした訳で、もしZenfon6が6月中に発売されていれば、同じ追い風を受けて、同様に売れていた可能性が極めて高い。
しかし、G20で Huawei に対して、低レベルチップに関してはアメリカからの禁輸が解かれる事が決まり、Huawei は、ミドルからローエンドスマホに関しては、生産と輸出が再開できる状況になった。
恐らくは7月中旬に発売されるだろうZenfon6は、再開した Huawei の輸出機がライバルとなる訳で、moto g7 のようなブースターを期待する事が出来ないどころか、逆風が吹きかねない訳である。
日本での販売価格は、64GB版で7万前後だと思うけど、Huawei のミドルハイ機がそれより安いのだから、コスパを優先するSIMフリースマホユーザーは、そっちに少なからず流れそうだし。
というか、既に価格.comの人気スマホの上位20位に、6機種もHuawei製が並んでるしなぁ。