トランプ氏、短距離容認と首相に 北朝鮮ミサイル巡り、非核化優先 ｜ 共同通信

トランプ氏、短距離容認と首相に　北朝鮮ミサイル巡り、非核化優先 ｜ 共同通信

【ワシントン共同】トランプ米大統領が5月以降の北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射について、停滞する非核化協議に北朝鮮をつなぎ留めるため容認するとの考えを安倍晋三首相に直接伝達、理解を求めていたことが3日、分かった。日米外交筋が明らかにした。短距離ミサイル発射を非難すれば北朝鮮の強い反発を招き、米朝関係が破綻すると危機感を示したという。
短距離を含む全ての弾道ミサイルの発射中止を訴えてきた安倍氏に同調を求めた可能性がある。日朝首脳会談実現に向けて米政権との協力強化に軸足を置く日本政府は、トランプ氏の姿勢を黙認している。

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ちなみに…というか、このトランプの態度について、一番怒り狂うべき立場の韓国人が、率先して北朝鮮に阿って、北朝鮮との融和的態度を維持して、何故か反日活動に気炎を上げているのが、狂気としか言いようが無い。
まず、押さえておくべきは「短距離弾道ミサイル」は、全て「韓国本土攻撃用」であり、射程２５０ｋｍ超過の「新型ロケット砲」にしても、同様である。
トランプが「それら」を放置するって事は、「射程内に居る在韓米軍にとって脅威ではない」または「射程内から在韓米軍を撤収させる目算がある」かのどちらかで、安価なロケット弾(一発数十から数百万)を高価なＰＡＣ３(一発数億円)やＴＨＡＡＤ(一発十数億円)で迎撃し続ける事ほどムダ金は無いので、前者はあり得ない。
つまり、トランプは「北朝鮮による韓国攻撃のリスクは激増してるけど、ま、いっか(ケンチャナヨ)。いざとなったら在韓米軍を下げれば良いし」と言っているに等しい状態なのだ。
日本としても、日本まで届かない短距離弾道ミサイルや、ロケット砲を北朝鮮がどれだけ強化しようとも、直接は関係ないので、トランプからの要請に、気楽に「おっけー」と言える訳で。
日米首脳が、韓国人に対して「北朝鮮との融和路線の為に、一方的にリスクを被ってね」と言ってるに等しい状況で、「ホワイトガー、チョッパリガー」と叫んでる文大酋長と、下朝鮮土人。
余りにもアホ過ぎて、哀れを通り越して、指さして笑いたくなる。
このまま、地獄まで、明後日の方に叫びながら、族滅して欲しい。
それだけが、日本のささやかな望みです。