露ミサイル実験事故、直後に放射線監視局が稼働停止 - WSJ

露ミサイル実験事故、直後に放射線監視局が稼働停止 - WSJ

By Michael R. Gordon
2019 年 8 月 19 日 16:03 JST
ロシア北部のミサイル実験場で8日に爆発事故が発生した直後、放射線量を監視している2カ所のモニタリング局が稼働を停止していたことが分かった。事故の証拠が公になるのを政府が制限しようとしているとの懸念が高まった。
包括的核実験禁止条約機関（CTBTO）準備委員会のラッシーナ・ゼルボ事務局長はウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）に対し、原子力推進式巡航ミサイルが実験中に爆発したとされる2日後、実験場の最寄りの2つのモニタリング局がデータの送信を停止したと明かした。
ゼルボ氏はWSJ宛の電子メールで、データ送信が中断されたことについて直ちに問い合わせしたところ、ロシア当局は「通信やネットワークに問題」が生じていると回答してきたと述べた。
ゼルボ氏は「モニタリング局や通信システムがいつ完全に復旧するかについては、さらなる報告を待っているところだ」とした。通信の遮断を引き起こした理由について推測することは控えた。

https://jp.wsj.com/articles/SB11242116211589053556304585497420819853954

日本では、政府や東電が設置した放射線量計測器による公開情報がリアルタイムで提供されにたも関わらず、それらの情報は信用できないとして、明らかに誤った方法で測定された、過大で過剰な数値が独り歩きし、マスコミと、れいわ新選なるキチガイ政党の代表の山本太郎とかに代表される放射脳デマ屋が嘘情報を拡散した結果、福島では何十人もの自殺者と、間接的には全国で数百万人規模の人生に傷をつけた。
もちろん、このデマ拡散に携わった放射脳連中やマスコミは、未だに大手を振って生きている。
一方、このような強硬的な対応で、情報を隠蔽しているロシアに対しては、そうした風評被害が起きないという理不尽。
やっぱ、日本的な意味の「報道の自由」ってのは、クソだわ。