別に韓国と同盟でなくてもええけど有事の際は緩衝地にはなってほしいやん？ : 大艦巨砲主義！
ドストレートな本音過ぎるｗｗｗ
まあ、その通りなんだけどね。
かつて、日本が韓国を併合したのは、ロシアの南下に備えた、本土に対する防衛線としての半島が必要だったからだし…まあ、その割に未開だった朝鮮人を、日本国民として正式に迎え入れて、教育を施したり、膨大な投資をしてインフラを整えたり、戦火で失われれば損じゃね？と思う程度には、ガッツリやってたけど。
当時の日本が、冷徹に「日本本土用の肉盾」として朝鮮半島を使い捨てる気だったなら、絶対にそこまでやるのは無駄ってレベルなんだけど、当の朝鮮人にはその当時を「奴隷支配」だの「植民地支配」だの言ってる始末。
その癖、当時の日本がせっせと整備した鉄道から鉱山、治水灌漑設備に至るまでの全てのインフラは日韓基本条約でタダゲットしてるし。
第二次世界大戦の頃なら、朝鮮半島南端から九州南端までは「遠い」距離だったが、現在の戦闘爆撃機…Ｆ１５Ｅの戦闘半径は１２７０ｋｍ。
これは、朝鮮半島南端から出撃した場合、北海道南部を除く日本列島の大部分を攻撃半径に収める距離となる。
Ｆ１５の対抗機として開発されたＳｕ２７も、ほぼ同等の戦闘半径を持ち、Ｓｕ２７の中華コピーであるＪ１１も、同等の性能を持つので、中国軍は、Ｊ１１に限っては、現時点でも空母抜きで、日本まで攻撃できる性能を持っている訳だが、数が２〜３００機と限られている。
この数では、日本の防空網を圧倒する事は難しい。
そして、６００機以上と数が多い廉価版のＪ１０は、戦闘半径５５０ｋｍ。
この性能だと、北朝鮮南端から飛ばしても、日本の本土は殆ど攻撃半径には含まれない。
しかし、これが韓国南端から飛ばすとなると、九州と四国全て、そして本州の中国地方がほぼ完全に攻撃半径内に含まれてしまう。
こうなると、自衛隊の２００機で、Ｊ１１とＪ１０を合せて１０００機近く相手にしなければならなくなり、航空優勢は維持できない。*1
一度でも本土に上陸拠点を作られてしまえば、そこを要塞化されてしまい、あとば地続きと変わらない訳で、日本の「島国」という防御特性は失われたも同然になってしまうだろう。
その意味でも、朝鮮半島が中国の息が掛かった国に統一される、と言うのはヤバイんだけど…中国の後ろ盾なら、間違いなく「北朝鮮が主体の統一」になる。
逆の統一なら、韓国が北朝鮮に「富を分け与える」形になるけれど、この場合、貧しい北朝鮮が、豊かな韓国を「食い荒らす」形で合併が進む訳で、半島内部はガタガタになる可能性が高い。
ぶっちゃけ、米中露の３か国が争うシリア以上の内戦地獄になれば、別の意味で「日本にとって、大陸からの防波堤」として機能するので、それはそれで、日本にとっては「良い状態」と言える。
何と言っても、どんな形にせよ、半島の内戦に日本が軍事介入することは、朝鮮人の感情的に許せない事なので、絶対に巻き込まれないのが良い。
難民問題に関しても、日韓基本条約が無くなれば、在日の特別在留資格の根拠も無くなるので、流れ着いた難民と一緒に、在日も送り返せば良いし。
これが、日本にとっては最良のシナリオかもね。
コメントの方に「既に緩衝地帯として機能してない」ってコメントがあったけれど、あんなゴミみたいな半島の半分ぽっちでも、前線が遠くにあるってのは、それだけで十分メリットがある話。
半島の連中を「味方(仲間)として使おう」とするのは二度と勘弁してほしいぐらい無理だけど、「疎遠で、敵でも味方でもない国」として扱い、隣国の隣国と仲良くする外交政策を取ってれば、案外有効に使えたりする。*2
まあ、一番の問題は、隣国の隣国が「大朝鮮」ってとこなんだけど。
隣国を「簡単に滅ぼして飲みこむ事が出来る国」が隣国の隣国である場合、隣国は「従属国」になって、一緒に攻めて来るから。
実際、それは過去の歴史が証明している。
この事実だけでも、「既に緩衝地帯として機能してない」ってのが間違いだと判る筈。
ただ、アメリカでも制御できない程に狂ってるなら、今までのように優遇してやる必要も無いな、と言うだけで。
