ポール・アレンの遺志を受け継ぐ宇宙企業、初飛行へ前進 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
ロケットの空中発射ミッションを担う世界で最も巨大な航空機、ストラトローンチ(Stratolaunch)が初飛行に一歩近づいた。
https://forbesjapan.com/articles/detail/24921
米シアトル本拠のストラトローンチ・システムズは1月9日、カリフォルニア州のモハーベ・エアー&スペース・ポートで行った地上走行テストで、時速219キロを達成したと宣言した。
(後略)
こんなニュースが先週出たと思ったら、今週にはスタッフを50名以上解雇、新型水素ロケットエンジンの開発中止、独自ロケットの開発中止とまあ、大幅な事業縮小に入ったというニュースが出た。
スポンサーが居ないと、ベンチャーなんてこんなもんよね、と言う切ない現実である。