gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?に対するMasahiro Sekiguchiさんの回答 - Quora

よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?に対するMasahiro Sekiguchiさんの回答 - Quora
これは「読み物」として非常に面白い。
なお、わい氏。
むーかし、ボーステックで発売されてた、銀英伝の戦術級SLGがあって、1ターン毎に移動先と攻撃を指定して、同時に動き出す奴があった。
当時、銀英伝にハマっていたわしと兄は、互いに互いを凄腕軍師だと擬して、相手の裏の裏を読んで艦隊を指揮して対戦した訳だが、まあ、大体の場合は、互いにあさっての方向に艦隊が動いた上に、向きが合わず、射程は長いけど射角の狭いレーザーは当たらず、相対的に射角の広いミサイルとか、全周攻撃が出来る艦載機がかろうじて攻撃できるんだけど、消耗が大きいので補給切れになってさっさと逃げ出したりしてたなぁ。
個人的に、移動範囲が広くてレーザー水爆の火力がクッソ高い巡航艦が大好きだったわ。(ただし、ミサイルはあっという間に尽きる)
閑話休題(それはさておき)
わいはこのゲームで、現実の戦争で、「相手の裏を読む」なんてのは、本当に変態レベルの天才か、キチガイでもなければ無理。
要素の最低限しかない、SLGゲームですら、「こう」なんだから、と悟ったわ。