ワンダーフェスティバル 2016 Winter

今回も特に売り物無しの、手ぶら参加であった。
前日にワクワクしすぎて、朝の５時まで寝れなかった為、ごく軽く、寝ない様に目を瞑って短時間の休息を取ってから、移動開始。
東京駅で朝ご飯代わりにそばを食べて、現地到着は、朝の８時少しすぎであった。

前日に蟹将軍からパスを受け取っていたので、中に入って卓に移動すると、既に２人は来ていたので、カタログを受け取って宝の地図を作成後、軽く下見を行う。
今回は、アダルトスペースに、個人的に好きな絵師さんの作品を立体化したディーラーさんが居たのだが、ちょっとデカくて、キット１体３万円也であり、これを買うと今回のＷＦ予算が半分になってしまう為、出来を確認したかったのだ。
結果は、原型師さんは有名な人で、凄いんだけど、芸術家寄りの原型師さんで、独自のカラーが強く出ており、元の絵師さんの作風とは雰囲気が違いすぎるので、ぐっと我慢。
この時点で、ホール間移動が許されている９時が間近だったため、隣のホールのチェックは諦める。
そうなると、今度は「買いたいものの大半が隣のホールにある」為、確実に買えそうな物が２つしか無い。
今度は予算余りの危機である。
開場してすぐに、２つのディーラーさんでの買い物が終わると、ホール間移動の列に並ぶ。
１０分ほどして、ホール間移動が始まると、隣のホールへ流れ込んだのだが、予想通り、自分が欲しかった作品を出しているディーラーさんは大体長い列が出来ていて、買えるか微妙だったので、そのままホールを突きぬけて、企業ブースへ。
アニプレックスで、過去販売した完成品フィギュアの限定復刻があり、セイバーのウエティングドレスＶｅｒが合ったので、それを買いに行こうとしたのだが…。
なかなか見つからず、代わりのＨＪブースで、ガッチャマンクラウズのうつつ(11500円)が庫出しされていたので購入。
ようやくアニプレックスを見つけたら、かなりの列が出来ていた。
よく見ると、レジのはけが非常に悪く、かなり時間を取られたが、なんとか買えた。(14040円)
…少し前の方で転売屋がゴッソリ上限まで買い漁っていたから、かなりヤバ買ったんだけど、中国人の爆買いらしき目の前の人ですら、友人の分だけしか買っていなかったのに、イベントでよく見かける日本人転売屋の買い方の醜さと来たら…。
この後は、ＷＨＬ４Ｕ２３の列に並び、ｆｉｇｍａの雪ミク(6000円)だけ購入。
流石に、Vehicles IV号戦車H型 （D型改）とか figma あんこうチームセットはいらん。
ていうか、最近ｆｉｇｍａの値上がりが激しくて、雪ミク６０００円ってのは、流石に限界近い。
数年前ならフルサイズの完成品フィギュアが買える値段であり、今でもＷａｖｅ辺りの１／８ビーチクイーンシリーズなら買えるお値段。
流石に、そろそろ買うのもかなり絞らないときつい。
最後に、企業ブースを軽く回って、卓に撤収。
しばらく卓でお留守番した後、午後に入ってから会場をゆっくり見て回った。



色々あって、午後に販売開始となっていた、某ディーラーさんがようやく日以上に到着していたのを確認したのだが、５月のトレフェスでも販売するらしいし、待っていると１５３０時を突破しそうだったので、今回は見送って撤収する事にした。
ＷＨＬ４Ｕのモバマスイベントも、今回は歌なしという話だったし。
帰りに、蟹将軍と感激どんどんへ。
食べ放題でユッケ(さくら肉)が出る珍しいお店として、目を付けていたらしい。
こういうときでもなければ、行けそうになかったお店なので、ラッキー。
一番高いプレミアムコースでも2980円(税抜)なので、リーズナブルな方だし。
行ってみたら、フルーツにメロンやイチゴがあったり、肉の方もプレミアムコース限定の良い肉を選べば十分美味いと判ったので、自転車で行ける方の感激どんどんも試しておきたい。
最後に秋葉原で降ろしてもらい、そっから電車で帰宅。
帰宅したら、睡魔がやばかったので、さっさと寝る。