ようやく富士見新刊を購入

秋葉原の虎の穴で購入。
2500円以上買うと、佐々木少年の書き下ろしマウスパッドがつくので、しばし保留にしようと思っていた分まで購入。

夢は楽しく見たいです―どりーむ・まいすたぁ (富士見ファンタジア文庫)

夢は楽しく見たいです
清水文化の実験的新作とのこと。気象精霊記等よりは読みやすく一般受けしそうな感じ。
…しかし、文化ﾀｿはょぅιﾞょ系が好きですね…。

サンタ・クラリス・クライシス (富士見ファンタジア文庫)

サンタ・クラリス・クライシス
…冒頭を読んで、どこのグリーングリーン？とか思ったのは、内緒だ。
設定も展開も、ヤマグチノボルのお約束展開で、そのままエロゲに使えそうなクオリティというのはいかがなものかと思ったり思わなかったり。

召喚士マリアな日々 熱湯編 (富士見ファンタジア文庫)

召喚士マリアな日々 (熱湯編)
短編集としては、既にファンタジア・バトルロイヤルで殆ど読んでいるが、まあ、最近長編の新刊を買ったばかりなので、勢いがあるうちに、と購入。

EME RED〈6〉BLUE MOTHER VS RED BABY (富士見ファンタジア文庫)

EME red (6)
ＤＭ本誌の連載を半年休んで BLUE を書き下ろすらしい。ＤＭ本誌の連載と、長編書下ろしの二足の草鞋で駄目になった作者は多いので、悪くない判断だと思ったり。

ハッピー・エンドレス―エル・ウィン武官弁護士事務所業務日誌〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)

ハッピー・エンドレス
本来は今回の購入予定に無かった本。
こちらも短編集としては、既にファンタジア・バトルロイヤルで殆ど読んでいたし、凄いところで引きっぱなしのまま続きの出ていない長編の方の展開から、どう読んでも鬱展開確定というか、明るい話であればあるほど痛々しさがつのるという状態なので。
とはいえ、佐々木少年のマウスパッドを貰うには、３００円ほど購入金額が足りなかったので、長編が出るまで封印することにして購入。