gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

ペルソナ3フェス(通常版:単独起動版)

ペルソナ3フェス(通常版:単独起動版)
これ、改造しても、まともにやってもやっても100時間かかるゲームだから…。
とりあえず、本編は攻略記事が出揃ってからにして、アイギス編を先にやっておこうかと。

追記:間違ってネタバレを見てしまった…orz
結局、主人公は死んだまま。プロデューサーの痛いED解釈が公式に肯定された時点で、ダメだとは思ってたんだけど。
どう考えても、恋人とか友人とか色々残し、そうした記憶すら死ぬ直前まで奪われていたキタローが「我が人生一片の悔い無し」で笑いながら死ねる心境とは思えないんだけど。
「絶対的な死」であるタナトスを回避する為に主人公が命を代償にした。という事実は仕方がない。
しかし、それを明確な悲劇として描かず、悟った主人公が綺麗にまとめて眠るように死ぬ、というオチが取り繕っている感じ。
死ぬ瞬間まで、本人と関係者達は冒険や交流の記憶を失っており、主人公は、唯一記憶を失わなかったアイギスのみに看取られて死亡。
ようやく主人公との冒険の日々を思いだし、再会を約した場所に集まった仲間達は、最大の功労者(または恋人)の死体とご対面。
これがペルソナ3のEDなんだけど、この痛いED解釈を押し付けるなら、この悲劇をEDとして明確に見せるべきだったと思う。
そして、わざわざアペンドディスクを作ったくせに、ダメ押し。
…予約するんじゃなかった…。orz