一寺箱かなり諦めムード。

増設したｅＳＡＴＡのＲＡＩＤボックスに書き込めなくなって半月以上が経過。
月曜にデータのサルベージを敢行するも、７０ＧＢ程サルベージしたところでブルスクリーンになり、とうとうＲＡＩＤボックスを繋いでいるとＯＳの起動もままならない状況になり、事態は暗礁に乗り上げた。
ＯＳ、ｅＳＡＴＡボード、ＲＡＩＤボックス、ＨＤＤのどの部分で不具合が起きて居るのか、問題の切り分けの為に、ｅＳＡＴＡからＵＳＢに変換するプラグを買ってきて、ＲＡＩＤボックスをＵＳＢで繋いでみた。
…おお、繋がる。
というわけで、この隙にＨＤＤ内のデータを５００ＧＢのＨＤＤに退避。
次に、書きこみテストをしてみたら、ＵＳＢ接続状態でも、ＨＤＤに書き込もうとするとドライブがＯＳから認識できなくなった。
どうやらｅＳＡＴＡボード、ＲＡＩＤボックス間だけではなく、ＲＡＩＤボックスとＨＤＤ側にも問題があるようだ。
ＲＡＩＤボックスからＨＤＤを外し、それぞれをＵＳＢでＰＣに接続して物理フォーマットし、改めて書きこみ、読み出しのテストを実行。
問題なくフォーマットは終了し、読み書きも問題なし。
予想はしていたが、ＨＤＤはシロらしい。
続いて、一旦デバイスドライバを削除し、メーカＨＰまで行って最新ドライバを探したが、どうやら付属のドライバが最新なのを確認して、改めてドライバをインスコ。
フォーマットしていつでも使える状態のＨＤＤをＲＡＩＤボックスにセットし、ＪＯＢ(個別モード)でｅＳＡＴＡにて接続。
儚い期待ではあったけれど、これで問題なく行ってくれれば解決だったんだが…。
書きこみがやはりＮＧ。書き込みが出来なければ、ファイルが置けないので読み出しのテストも出来ず。
それどころか、ＨＤＤが未フォーマット扱いに。
Windowsの管理ツールからクイックフォーマットしても失敗するだけ。
…もうどうしろと。