gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

憂楽帳:ハッカーはどこへ - 毎日jp(毎日新聞)

「殺害予告」やオークション詐欺など、ネットが舞台の事件が連日摘発されている。対して一昔前のネットは、悪事が裁かれない無法地帯の感が強かった。
インターネットが普及する前は、パソコン通信が主流。利用者は電話回線を通じ、ある場所に設置されたホストコンピューターにパソコンを接続していた。危険な情報満載の国内の地下ネットも存在、クレジットカード番号や企業の内部情報などハッキングで盗んだ“成果”を半ば公然と仲間内でやり取りしていた。
現在、インターネットに接続している利用者を特定することは十分に可能だ。経由しているサーバーはほぼ追跡できるためで、実はネット社会は、現実社会よりも足跡が残りやすいとも言える。このことに気付いていないため、ネットの匿名性を過信して逮捕されるケースが後を絶たないのだが。
そこで考える。当時のあの悪意のハッカーらはどこに行ってしまったのだろう。ほとんど見かけない。ネット犯罪に対する法の整備が進んだため足を洗ったのか。それとももっと奥深いところで暗躍しているのだろうか。【高橋望】
毎日新聞 2008年8月7日 大阪夕刊

http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20080807ddf041070017000c.html

そりゃ、国辱モノの捏造変態記事を、9年以上も「世界第3位の発行量を誇る大新聞」が延々英語記事として世界中にWeb発信し続けて、バレても関係者処分と言いつつ昇進。捏造記事についての訂正は未だにしてないのに、のうのうとこんな事を言ってられるんだから、Webが無法地帯なんじゃなくて、変態新聞とかアカヒとか、日本のマスゴミが無法地帯なだけだと思うよ。
あと、ハッカーとクラッカーを一緒にすんな。
この程度の浅い理解で、かつ推論に推論を重ねた稚拙な内容の駄文で金がもらえるのだから、変態新聞の記者はいい商売だな。
中国が国を挙げてクラッカー集団を抱き込んでて、クラックツールの配布から不法アクセス等のサイバーテロに勤しんでいるのは、割と有名な話なんだけど、それについてはスルーですか、そうですか。*1
中国で組み立てられたPCにはバックドアが仕掛けられてるなんて噂まであるくらいだからなぁ…。
流石に後者はネタだと思うけど、米国の政府機関で中国で組み立てたPCを排除する動きがあるのはガチだし。
参考:ハッカー - Wikipedia