gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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失言で辞任の中山国交相 ネットでは絶賛の声も -探偵ファイル-

日教組が、日本の教育において最大の癌なのは事実だからなぁ。
公務員の癖に信教(としか言いようの無いカルト的な思想)から国家や国旗に反対して職務放棄したり、子供達に対して自分の偏向した政治思想を教育したりと、やりたい放題な(反)日教(育推進)組(織)の癌細胞どもを教育界から放逐して、教師が反日政治活動にうつつを抜かしてるような状況は改善しないと、いかんと思う。

<<北を賛美する日教組>>
しかし拉致は我が国が国家の機能を備えていなかったからこそ起き、解決できないでいた問題である。拉致問題は当然、人々に国家を意識させる。だから取り上げたくないということのようなのだ。
加えて教育現場や教育行政に依然として大きな影響力を持つ教職員組合が拉致の“犯人”と友好関係にあるという背景もある。例えば日教組の元委員長・槙枝元文氏は昨年二月の「金正日総書記誕生六〇周年祝賀」に「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人は誰ですか』と聞かれると、真っ先に金日成主席の名前をあげることにしています。(中略)主席に直接お会いして、朝鮮人民が心から敬愛し、父とあおぐにふさわしい人であることを確信したからでした」(『キムイルソン主義研究』第百号)との文章を寄せている。
やはり日教組の関係団体・日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会会長の清野和彦氏は「尊敬するキムジョンイル総書記の誕生六〇周年を心からお祝い申し上げます」と書き出し、「きわめて残念なのは日本の状況です」「とりわけいま重要になっているのが教科書問題です。(中略)『新しい歴史教科書をつくる会』(つくる会)の歴史・公民教科書には、反共和国的な表記や記述がなされており大きな問題をふくんでいます。(中略)こうした危険な動きは決して許してはなりませんし、負けてはいけないと思っています」「今年はキムジョンイル総書記誕生六〇周年を祝賀する日教組代表団を実現していければと思っています」(同右)とまで述べる。
 これはわずか一年前の発言である。日教組金正日を敬愛し、その誕生日を祝賀する団体なのである。

http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/789.htm

これだもん。
まあ、閣僚が、自分の管轄でもない部署に対して言う台詞じゃないと思うけど。
そういう意味では失言だとは思う。
辞めた後も

民主党が政権を取れば、日教組自治労の支援を受けているので、日本が大阪府みたいになる」−。国土交通相を辞任した中山成彬氏は28日の記者会見で、大阪府を引き合いに日教組など職員組合を批判した。
(中略)
中山氏は「大阪府は長年、職員組合と癒着関係にあり、職員の給料が高い。ヤミ手当や裏金もあり、財政破綻(はたん)にひんしている」と述べた。その上で「橋下徹知事は職員組合の支援を受けず、広く府民の支持を受けているから、命懸けの改革ができる」とした。(了)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008092800125

とか発言は「神」だけれど、政治家としてその発言内容の軽率さは責められても仕方が無いとしか。
証拠や論拠無く相手を批判すれば、その発言がどんなに正論でも、説得力が無く、簡単に否定されてしまうだろう。

ちなみに、
参考:槙枝元文 - Wikipedia

槙枝 元文(まきえだ もとふみ、1921年3月4日 - )は、日本の教育者、労働運動家日本教職員組合議長。元日本労働組合総評議会議長。青年学校教員養成所(後の青年師範学校)卒業後、1940年に岡山県都窪郡の早島青年学校に教師として赴任。1942年から終戦まで召集され、終戦後1946年同校に帰任。翌年日本教職員組合に加入し、1962年に日教組書記長に選出。1971年から1983年まで日教組委員長、1976年から1983年まで総評議長を勤めた。現在、日中技能者交流センター会長及び朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%99%E6%9E%9D%E5%85%83%E6%96%87

・・・。
なんでこんなのが日本の教育者のトップやってたん?