gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

22話から最終話まで一気に視聴。
以下、ネタバレ。
22話は「ブシドーは噛ませ犬」
コラ沢大勝利。…この二人は、対照的だよなぁ。
23話は「トランザム祭」
…特攻兵器が有人である必要ってあったのだろうか…。
不死身のコラ沢の死ぬ死ぬ詐欺
小熊は既に雑魚。
24話は「ざんげ100円」
サジとルイスはあんまり存在する意味が無かったよーな。
GN粒子による思考共有に関してこの話においては、ファーストガンダム最終話のアムロと真逆。
アムロはWBクルーへ生存の道を伝えたが、刹那には仲間の危地や死の危険ばかりが伝わってくる状態。
そこからGN粒子が大量放出されて、皆の思考が双方向に共有されて、あちこちで懺悔&和解が成立。
ヴェーダ奪還でセラフィムガンダムの最終機能発動。一気に形勢逆転。
ラスボスのリボンズ登場で幕。
25話は「ぞっく?」
両面が前というリボンズのMSって…。
ツインドライブ同士の戦闘と言うけど、擬似GNドライブは別に永久機関じゃないから時間切れで負けるんじゃね?
…と思ったのは内緒。
最後は、ファーストガンダム…もといオーガンダムガンダムエクシアの決戦で締めくくる辺りは割と燃えた。
結局、リボンズティエリアの違いは、個人の弱さと限界を知り、人類もイノベイターも不完全である事を受け入れたか否かだったように思う。
さて、本作品はどこまで行っても「ブシドー涙目、コラ沢大勝利」という作品だよなw
小熊が生き残ったのはアレだし、さりげにリボンズも生き残ったくさいけど。
ソレスタルビーイングは、結局イオリア・シュヘンベルグの初期案に従って、世界のカウンター武力として存在を維持するわけだ。
んで、ラストのアレは、なんですか?続編?