レコードチャイナ：かつての超大国！日本はなぜ世界のリーダーになれないのか―米誌

2009年8月18日、米誌「World Policy Journal」夏季号は「日本はなぜ世界のリーダーになれないのか？」と題した記事を掲載した。新華網が伝えた。
記事は、かつて経済超大国として世界のリーダーにもなり得る存在と目されていた日本だが、今や中国やインドなどの台頭によりすっかり影が薄れてしまったと論じた。記事によれば、日本は過去40年間、世界第2位の経済力だけを武器に国際社会で高い影響力を発揮してきたが、もともと政治や軍事面での実力は伴っていなかった。第2次大戦後、奇跡的な経済成長を遂げた日本だが今やその伝説も幻となり、大国としての地位すら危うい。
こうなると国際貢献のあり方も変える必要に迫られると記事は指摘。これまでのように「何でも金で解決」という訳にはいかなくなるだろう。日本はすっかり国際社会における自らの役割を見失ってしまった。国内政治も混乱が続いており、今後の見通しは暗い。記事は、これほど短期間で国際地位が暴落した国も珍しい、と日本の没落ぶりを強調した。（翻訳・編集/NN）

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34526

アホか、敗戦国でありアメリカの属国だからに決まっているだろう。
仮に日本が世界で最も富んだ国であり続けたとしたら、今頃日本はテロ国家指定を受けて、アメリカに世界の敵呼ばわりされてるわ。(実際、一番日本が豊かだったバブル期に日本敵視政策を実施していたのはアメリカである。当時日本の徹底的な非武装、思いやり予算や関税撤廃、捕鯨停止等の奴隷的なアメリカ追従は、ソレの回避と言う意味合いが合ったんだし)
そもそも、当時の日本が「世界のリーダーシップをとる」なんて本気で考えてた国は、少なくとも先進国にはひとつもなかったと断言できる。
もしあったとしたら、とっくに常任理事国入りしてるっちゅーの。