gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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らばQ:ウクライナで強毒性のインフルエンザ発生か、現在すでに344人が死亡…近隣諸国はパニックに

新型インフルエンザが流行していますが、幸いなことに初期に恐れられていた毒性は低かったためパニックには至っていません。
しかしながら、現在ウクライナで出血性肺炎をともなう「スーパー・インフルエンザ」が発生し、死者344人、感染者140万人と猛威をふるっています。
10月31日の時点では死者50名、感染者15万人との発表でした。恐るべきペースで増加していることから、強毒性に変異したパンデミックの第2波の可能性が考えられています。
このスーパー・インフルエンザは出血性の肺炎・肺水腫をともない、死者の肺は焼け焦げた炭のように黒く、その症状は20世紀初頭に数千万人が死亡したスペイン風邪に類似していると言います。
スペイン風邪は、第1波の段階では季節性インフルエンザと変わらない毒性でしたが、変異した第2波が極めて強い毒性を持っていました。
ウクライナのビクトル・ユシチェンコ大統領は、「ウイルスの専門家によると、新型、季節性、カルフォルニアの3種のインフルエンザが変異・結合した場合、攻撃性の強い合成インフルエンザになると予測される」との声明を出しています。
非常に速い感染速度と致死率から、肺ペストではないかとの声もあり、仮にそうであればワクチンは存在しないとのことです。
WHOは今月17日の段階では、「ウクライナで流行しているものは新型インフルエンザと同じ遺伝子で、突然変異では無い」と発表していますが、現在情報は錯そうしています。
新型インフルエンザのときには、メキシコの死亡率が誤解された経緯もあったことから、冷静に推移を見守るべきですが、予断は許さない状況のようです。

http://labaq.com/archives/51296768.html

WHOの報告を見る限り、半分はトンフルだったらしいけど、残り半分は公表されて居ない。
幾つかの英文記事を当たると、「3種混合」ともいうべき新型のインフルが見つかっているとかいないとか。
この辺りは、情報が錯綜してて判りにくい。
ちなみに、WHOは渡航制限が拡散防止には役に立たないとして、渡航制限などは特に推奨していない。
…まあ、中国みたいにインフル発生したら「汚物は消毒だー(AA略)」と出来るならともかく、人権と手間を考えれば、現実的じゃないというのは判るけど。
閑話休題
最近は、電車の中で必ず2〜3人くらいセキをする奴を見かけるんだけど、例外なくマスクしてないってどーゆー事!?
むしろ、周囲のセキをしていない人がマスクしているという不思議。