gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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武内崇×小林尽 A3フルカラー同人誌「京都、春。」 アキバで売るお店 - アキバBlog

サークルルビコンハーツによる、TYPE-MOON武内崇氏と、スクラン小林尽氏によるA3フルカラー同人誌「京都、春。」は、冬コミコミティアで頒布され、2月27日にアキバのお店(=事務所?)で販売することになってる。場所はぶっちゃけ秋葉原駅よりもお茶の水駅のほうが近い外神田で、同人誌『京都、春。』はこんなの。
サークルルビコンハーツによる、TYPE-MOON武内崇氏と、スクラン小林尽氏によるA3フルカラー同人誌「京都、春。」は、冬コミコミティアで頒布され、2月27日にアキバのお店(=事務所?)で販売することになってる。場所はお茶の水駅に近い外神田2丁目。
A3フルカラー同人誌「京都、春。」は、内容紹介によると『「京都の春」を濃密に感じさせる場所と時間がA3という大きなサイズの1ページ1ページに描かれています。表裏の表紙をそれぞれ武内崇さん、小林尽さんが担当するダブル表紙となっており、その表紙から始まる二人の少女の二つの物語が交錯するセンターページをどうか楽しみにしてください』だそうで、色の再現性を高める「高精細印刷」、桜の花の香りマイクロカプセルを閉じ込めた「桜の花の芳香印刷」とかもしてあるみたい。
なお、「京都、春。」の感想には、図書館の海辺さん『A3サイズ! とにかくでかい』、3年B組ムテキングさん『そのデカさと美麗さはかなりの破壊力!』や、ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさんの『ルビコンハーツ「京都、春。」との出会いと構造の面白さ』などがある。
あと、同人誌「京都、春。」はコミティアに搬入した数くらいはあるみたいで、コミティア91で頒布され開場後20分で完売したという『ポストカード5枚組&A4コピー誌』のセットは若干数みたい。頒布価格はA3フルカラー同人誌『京都、春。』が2,400円、ポストカード5枚組&A4コピー誌のセットが600円。サークルルビコンハーツの中の人は『小銭の用意をしてもらえると助かります』だそうで、27日オープンのお店は『月に数回くらいオープン(=営業)できたらいいなー』とも言われてた。

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50994554.html

ああ、あれか(ry
あの型月ファンをあざとく狙ったボッタ同人。
記事中にあるとおり、印刷やら紙に金を掛けているみたいだけれど、普通、みつみとかのいぢとか、超大手が大量に売る同人誌は、フルカラーでも500円とか格安が基本なのに、中綴じカラー36Pで2400円とか、普通に書籍コード取って売れと思ってたなぁ。
自分は菌糸類のファンであって、別に武内氏の絵はそれほど…なので、完全にスルー状態だったけれど、コミケで売れ残ったのか、増版したのか、コミティアでも売ったのか。
イベントの熱気の中、目の前にあったら買ったかもしれないけれど、店頭で冷静になったら欲しくない本。
あと、コピー誌は基本100円か無料。ポスカとセットでも600円とかボッタにも(ry…大量に売るなら、『小銭の用意をしてもらえると助かります』と言うより、端数を切って500円にしようよ。