韓国初の人工衛星、打ち上げを延期…消火液噴出のトラブル 2010/06/09(水) 16:47:19 サーチナ

韓国が9日午後に予定していた運搬ロケット「羅老（ナロ）号（ＫＳＬＶ-Ｉ）」の打ち上げが延期になった。同ロケットは、韓国初となる人工衛星を軌道に乗せる予定だ。中国新聞社などが報じた。
打ち上げ台の消火装置が故障して、消火液が噴出。9日中の打ち上げは不可能になった。韓国メディアによると、韓国とロシアの技術者が集まり、噴出した消火液を始末した。
韓国は2009年8月25日にも「ナロ」による同国初の人工衛星打ち上げを試みたが、衛星を覆う「フェアリング」が分離せず、衛星の軌道投入に失敗した。（編集担当：如月隼人）

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0609&f=national_0609_056.shtml

消化設備の故障…。
メキシコ湾では安全装置が「働かず」、ロケットの打ち上げでは消火設備が「誤作動」とか、韓国製の安全・保安装置って、「危険装置」の間違いちゃうんかと。
信頼性が必要な設備に韓国製は使っちゃいけないという事がよく判るというか。