痛いニュース(ﾉ∀`) : 「世界最悪の料理はどこの国の料理か？」 結果発表 - ライブドアブログ

「The Titanic Awards」という、世界のひどいものを次々と紹介していくマガジンが、「世界最悪の料理はどこの国の料理か？」というアンケートのインターネット投票を行ったそうだ。投票者は80ヶ国以上、2000人以上。その結果、栄えある世界一最悪な料理の国に選ばれたのは、得票率24.6％とダントツで「イギリス」であることが判明したんだ。
以下9位までの順位はご覧の通り。
(以下、画像略)
世界３大料理である中国がランクインしちゃったのは、ゲテモノ関連が評価されちゃったからだと思うんだ。個人的にはオランダはもっと評価されてもいいと思ったんだ。最悪的な意味で。
1位：イギリス　24.6％（得票率）
2位：アメリカ　10％
3位：中国　3.8％
4位：ロシア　3％
5位：ドイツ　2.7％
6位：オーストラリア　2.2％
7位：アイルランド　1.9％
8位：フィリピン　1.8％
9位：オランダ　1.7％

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1493169.html

１位のイギリス、２位のアメリカは鉄板としても、３位の中国は意外だった。
記事にもあるとおり、ごく僅かなゲテモノ料理で誤解されているんだろう。
油と炎の料理と言われるだけあって、油が凄いから女性向けじゃないし、太りやすいけど中華料理は世界的に見てもトップクラスに素晴らしい料理文化だと思う。
…ただし、不衛生な一面もある。油や炎を多用するのは、質の良くない食材を使って、安全で美味しい料理を作り出そうという努力の中で生まれたからと言われている。
だから、日本で食べるならほぼ大丈夫だが、日本以外の中華料理店は衛生的にヤバイところが多いらしい。
この辺り、韓国料理も、中韓人が海外展開しているエセ日本料理店もご同様。
まあ、中国産食材は、それ以前に毒だけど。
４位のロシア料理だが、食べてみれば「素朴」というイメージが強い料理。
日本で食べられるロシア料理は、日本向けにローカライズされ、素材も良いので不味いというほど酷くは無いが、確かに金をかけない場合は、かなり不味いかも…と思わせる面はある。
５位のドイツ料理は…食った事無いな。ソーセージとビールくらいしか印象が無い。
調べてみたら、基本的に食料が手に入りづらい土地柄で、主材はジャガイモ、そして保存食が多用されるらしい。でも、ハンバーグはドイツ発祥の料理だとか。
そのうち、調べて食べに行ってみようかな。
６位のオーストラリアって、元が犯罪者流刑地でイギリス植民地。(大元が)アメリカナイズされた食文化を継承しているんだから、そりゃ不味くて当たり前と言うか…。
正直、食べる気がしねぇ。
７位はアイルランド…アイリッシュシチューのお国らしいが、そもそもアイリッシュシチューも食った事無いや。
８位、フィリピンについても、アジアン料理店は幾つか行った事があるが、タイとかベトナム料理が主で、フィリピン料理は意識して食べたことが無い。
そんなに不味そうとは思えないけど。
９位、オランダは、日本が鎖国していた時も付き合いがあったお陰で、日本人にはとても好意的に捉えられている国だけど、欧州の朝鮮人と言われるくらいに人品が無い事で知られる。
ついでに言うと、朝鮮人同様に反日感情が強い。そして反日繋がりで韓国と仲が良い。
これは地政学的に、イギリスとオランダの関係が、日本と朝鮮半島の関係と重なるからだとも言われる。
そんな国だが、イギリスに次ぐと言われるくらい、欧州で食事が不味い事で知られる。
理由はケチで食にこだわりが無いからだとか。
ただし、そもそも国民全体がケチな理由は宗教上、清貧を求められているからであり、ある意味ではとても敬虔な国民性と言えるかもしれない。
…と言うわけで、自分としても好き好んでオランダ料理を食べたいと思わないでＦＡ。
サブカルチャー好きで、食道楽な人間にとっては、日本って本当に天国のような国だよな。