ロシア機進入で日米演習一時中断 日本海上空 - 47NEWS（よんななニュース）

３日から１０日までの予定で自衛隊と米軍が実施している日米共同統合演習（実動演習）で、ロシア軍の哨戒機２機が日本海上空の訓練空域に進入したため、訓練が一時中断されたことが８日、分かった。
防衛省によると、弾道ミサイル対処訓練を実施中の６日午前、ロシア軍のＩＬ３８哨戒機２機が訓練空域に進入、数時間にわたり周辺を飛行した。
訓練は、海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）を搭載した日米のイージス艦などが戦闘機の攻撃を受けたとする想定だったが、イージス艦は当時、燃料補給などを目的に海上自衛隊舞鶴基地に入港していた。
ロシア機の進入に対し、安全確保のために演習を一時中断したほか、領空侵犯の恐れがあるとして航空自衛隊のＦ１５戦闘機などが緊急発進（スクランブル）した。

http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120801000360.html

非武装平和を標榜するミンス党政権になってからこっち、日本周辺は急速にキナ臭くなり、北方領土、竹島と言った既存の領土問題は交渉が後退するわ、存在していなかったはずの領土問題まで主張されるわ、半島は戦争寸前になるわと、ミンスが平和・友愛・軍縮と主張する程に平和が失われていく。
「非武装中立」とか「無防備宣言」とかいうＤＱＮの戯言が、本当は全く逆で、戦争誘発行為である証拠だと良く判るんだけど、未だに政治家とか弁護士とか、知識階級(笑)が、本気で武力の放棄で平和が守れると信じているのが不思議。
ちなみに、この記事では「進入」という表現にトーンダウンされているが、実体は訓練空域を横切るという露骨な「妨害行為」だったらしい。
アジアの平和の為、日本の経済の為、ミンス党は今すぐ解散総選挙で国民の信を問うべきだと思うよ。