痛いニュース(ﾉ∀`) : 「銃乱射事件など防ぐため」 学生の校内での銃携帯を認可へ…米・テキサス - ライブドアブログ
1 名前： シャリシャリ君(香川県)：2011/02/22(火) 13:46:06.68 id:jZpJmzdU0 ?2BP
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1599727.html
テキサス州、キャンパスでの銃携帯を認可する可能性
テキサス州の議員が、銃携帯のライセンスを持つ学生たちに対して、校内での銃携帯を許可する法案を通す構えを見せている。テキサス議会の半数がこの法案に共同でサインをしていることに加え、2009年に上院も同様の法案を認めていることから、今回もこの法案が通る事になるだろう。
賛同者曰く「もし不審者が実際に大学にやってきて銃を撃ち始めても、学生や教職員が自分の身を守れるのです」「いい考えだと思うよ。正当な銃携帯のライセンスを持っているなら、
大学内でも携帯したって大丈夫でしょ」とテキサスA＆M大学に通う学生は言う。
しかしながら、たとえライセンスを持っていたとしても、銃を携帯している人間が教室にいて欲しく無い人間も居る。「過去に起こった大学や高校での暴力事件は全て銃を持った人間が起こしたんですよ。その人が今日どんな気分で学校に通っているかなんて誰にもわからないでしょ？嫌いな奴を撃つつもりで来ているかもしれないじゃない」とある女子学生は語る。
彼女は校内での銃携帯は学生を守るにしてはやり過ぎだと考えている。
解決策の１つとして考えれば、妥当だな。
怠惰な日本人と違って「黙ってて居れば国が解決してくれる」なんて「微塵も考えてない」から。
金属探知機に、ボディーチェック、警備店の増員に比べて、学生の身は、学生自身で守らせるなら、コストは最安になる。
韓国人が銃を乱射する事件以前から、凄惨な銃乱射事件が頻発してたというなら単なる犯罪誘発要素だけど、曲りなりにも一定の治安が保たれていたのだから、護身道具を持たせて抑止効果を期待すると言う発想は、妥当性もある。
これを「おかしい」と言ってる日本人の平和ボケと想像力の無さの方が怖いわ。
閑話休題。
拳銃は、全国の暴力団組員の総数(8万人)より多く国内に存在していると言われている。(そして１年間に押収される銃器は400丁程度)
ニュースにならないから知られていないが、毎年３〜５０件以上の暴力団による発砲事件が発生しており、１５人〜３０人が死んでいる。*1
これは「検挙件数」であるから、実際の発砲はもっと多い筈だが、「暴力団を壊滅させろ」とも「日本人は武装すべきだ」という意見も出てこない。
理由は簡単だ。
アメリカは３億丁の銃が存在し、毎年３２万件の銃器発砲事件が発生し、死者は１万人を超える。
対して日本では、暴力団や中国人、朝鮮総連、民潭が１０万丁程度の銃を隠し持ち、警察に捕まらないようコソコソと使う限り、年間３〜５０件程度の事件しか発生せず、死亡者数も２桁以内なのだ。
日本は「銃解禁した方が事件が増える」。
対して、アメリカは日本の１万倍も銃で撃たれる危険があるのだから、自分の身は自分で守った方が生存率が上がる。
この差を考えれば、アメリカの対応を非難するのは、平和ボケとしか言い様が無いだろう。
似たような話だが、ＥＵ発足後は、欧州で戦争が起きる危険性は大幅に減り、欧州では軍縮が進んでいる。
だからと言って、周辺国全てが反日国家で絶賛軍拡中、３つが核武装国家、うち２つは常任理事国である大国という世界の火薬庫と言うべき日本が、「欧州のように軍縮を」なんて言うのは、平和ボケを通り越して自殺志願としか…。
