あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

最終回が楽しみすぎて全裸待機とか、どんだけぶりだろうか。
以下、ネタバレ。
泣く泣くって、登場人物がかーい！？
…と言うくらい、登場人物が泣きまくり、本音ぶっちゃけまくり。
やはりぽっぽがめんまを最後に見た人物だったか。
流石に、溺れた所を見捨ててトラウマとかひどい話じゃなかったけれど。
閑話休題。
少々、あざとさを感じなくも無いけれど、めんまの死をきっかけに止まってしまった超平和バスターズの面々の時間が、「じんたんを泣かせる」というやはり自分以外のための願いの為に現れためんまによって再び動き出すまでの流れは良かったし、どんなに超平和バスターズの仲間達が好きでも、じんたんが大好きでも、死者のまま彼らと居る事ではなく、生まれ変わって再びあることを願い、そしてめんまの姿と声を感じられなかった仲間達にも、きちんとお別れが出来た辺りでは、こっちの涙腺もボロボロ。
エピローグに於いては、各人が少しづつ関係を変えて歩き出す所で終わって、終了。
30分がこんなに短く感じたのは久しぶりだわ。
…ところで、じんたん＆あなるの娘と、ゆきあつ＆つるこの娘がほぼ同時に誕生して、じんたんとゆきあつがドヤ顔で「芽衣子」と娘に名前をつけて喧嘩になり、あなるとつるこが超冷めた目で見ているという図が浮かんだ。
色々と台無しだ(爆)