僕が電車で席を譲らない理由 - 自分の頭で考えた結果

つか、悩む話でも迷う話でも無いと思うのだが。

１．あなたが座っているのは優先席ですか？ 
　　　　はい ２へ。いいえ ３へ。
２．あなたは 高齢者、身体障害者、怪我人、妊婦、乳幼児連れ に該当しますか？
　　　　はい 座っててよし。いいえ ４へ。
３．体力や体調に余裕があり、ちょっと善行を施したい気分ですか？
　　　　はい Ｙｏｕ 席譲っちゃいなＹｏ！。 いいえ 座っててよし。
４．体力や体調に問題はないですか？
　　　　はい 席を譲りましょう。いいえ 座っててよし。

…という、アホでも判る分岐条件でしかない。
日本人の悪癖として、
・善行を褒める事は怠るくせに、悪行(と思われること)を責める事には熱心
・他人の厚意を強請って恥じないカス老人が激増中
というものがあり、これが問題を拗れさせているだけで、やるべきことはシンプルだ。
自分は上記を守り、通常席でも席を譲る若者が居たら、ちょっと尊敬の眼差しを送ってあげる。
それだけで良い。
閑話休題。
最近、満員電車や混雑する駅構内で「チッ」と舌打ちするオッサン(団塊〜バブル世代)が非常に増えた。(酷い時は怒鳴り出す池沼も)
そんなに満員電車や駅の混雑が嫌な「お貴族様」なら、ハイヤーにでも乗れっての。
高齢者のマナーの悪さ、我慢の利かなさは、ちょっとヤバイレベルになりつつあると思う。