DMM、オンライン3Dプリントサービス開始 - 樹脂/金属/石膏などから選択可能 | エンタープライズ | マイナビニュース

同サービスは、ユーザーが作成した3Dモデルデータをインターネット経由でアップロードすると、3Dプリンターで出力され実物が届くというもの。最大造形サイズは、縦580mm×横750mm×奥行き380mm。素材は、アクリル/ポリアミドといった樹脂、シルバー/チタンといった金属、石膏などから選べる。
送料は国内ならばすべて無料。受注状況や素材数などによって異なるが、最短7日から9日で届けられるという。
DMM.comでは、同サービスの提供に伴い、専用のプリンティングセンターを東京都港区西麻布に開設。高性能/高品位の3Dプリンター群を置き、個人向けプリンターでは難しい高品質の造形出力やデータ修正を行うとしている。また、ユーザーが実際に3Dプリンターを目の前にして「ものづくり」に取り組めるサポートサービスも提供する。
同社は併せて、サービス企画やシステム構築を担う開発パートナーとしてチームラボが、プリンティングセンターのサポート担当としてnomadが参加していることも発表している。

http://news.mynavi.jp/news/2013/07/04/046/

良い時代になったなぁ…。
高品質な3Dプリンターは非常に高価で、素人が興味本位で使うには、ちと敷居が高すぎたし。
一方で、「金があったら○○するんだけどなぁ」的な「逃げ」は出来なくなった諸刃の剣ｗ
真面目に３Ｄの勉強しようかなぁ。