＜参院選＞全都道府県で投票率低下 午後６時３２．６４％ （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

第２３回参院選の投票が２１日朝、全国で始まった。期日前投票、不在者投票及び在外投票を除いた午後６時現在の投票率は３２．６４％で、前回参院選の午後６時現在（３９．６０％）に比べ６．９６ポイント下回った。
全４７都道府県で前回の投票率を下回っており、富山県は３０．７８％と１４．４８ポイントも低下した。投票率が最も低いのは福岡県の２８．７１％。逆に最も高いのは山形県の４１．２８％だった。
参院選は即日開票され、２１日深夜にも大勢が判明する。
参院の定数は２４２で、３年ごとに半数の１２１（選挙区７３、比例代表４８）が改選される。今回は選挙区２７１人、比例代表１６２人の計４３３人が立候補した。【毎日ｊｐ編集部】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130721-00000031-mai-pol

今の若者はゆとりとか言われてるが、別に頭が超絶に悪いとか言う事はない筈なんだけど、どうしてここまで投票率が悪くなるのか、マジで訳わかんねぇ。
一票の格差問題とか、投票したくなる公約を出してる候補者も居なければ、全面的に政策を肯定できる政党なんて存在しないから、やってられない気持ちになるのは少しわかるけれど、若者が投票に行かなければ行かない程に、投票率が高くて金を持ってる年寄り偏重の政策しか出てこないんやで？
まともに民主主義の意味と仕組みを学校で教えていないんだろうかと、疑うレベル。