オバマ大統領と国防総省が「対立状態」、安倍晋三首相は、オバマ大統領を信用せず、国防総省側に立つ -blogos-
(前略)
http://blogos.com/article/79136/
米国オバマ大統領と国防総省(ペンタゴン)実務家とが、いまや「対立状態」に陥っていると言われているなかで、安倍晋三首相は、はっきりと国防総省(ペンタゴン)実務家の側に立っている。
(中略)
オバマ大統領は、広大な中国市場で商売し、米国経済を再建し、景気浮揚することに懸命になっており、そのためには、「日米同盟関係」を揺るがすことを厭わない政策に舵を切っている。それ故に、安倍晋三首相が、「靖国神社公式参拝」して、日中関係に波風を立てるようなことは止めてもらいたい。静かに黙って、中国北京政府の言うことを素直に聞いて欲しいのである。そうでなければ、商売が台無しになる危険があるからだ。
(後略)
うーん、元々がblogos記事だし…とライターをググッたら元侮日変態新聞記者やん。
きっと主体性無く、売れ筋の内容を書き散らして、オバマと日本の対立を強く印象付けたいんだろうとしか。
ほぼ同時期に、東京新聞(これまた有名な反日新聞)が、
関連:東京新聞:オバマ演説 「内向きの米国」鮮明に:社説・コラム(TOKYO Web)
という記事を出し、中国新聞(これまた有名な反日新聞)も「「戦わない米国」鮮明に オバマ氏、外交努力強調」というニュースを出している辺りに、意図的なものを感じる。
まあ、この程度の離間策に対してすらマトモに対応出来てないオバマのカスさは変わらないのだが。
とはいえ、今までずっと仕事をサボっていた害務省と外交オンチの日本政治家が、中韓の情報戦に既に負けつつあるんじゃないかと言う不安が…。
関連:韓国の慰安婦企画展に600人 仏漫画祭、「ひどい」「初めて知った」主張浸透の恐れも - MSN産経ニュース
いい加減に、朝日新聞の捏造歴史の数々を外患誘致罪でもいいから立件して、関係した議員や官僚と中韓とのつながりまで暴露した上で、情報工作だと「証明」して「処断」してしまえばいいのに。
どうせ本物の証拠を出しても捏造と否定されるんだから、こっちも「相応に判りやすい証拠を大量に提示」できれば「外交上」は問題ないんだし。*1
…どうせ、日本の司法は中世なんだろう?
正直、こう言う極端な手すら打って欲しいくらい苛立たしいし、この捏造歴史を未だに放置し、堅持している日本のマスコミには、失望しか感じない。
お前らが日本が嫌いなのは勝手だが、その醜い脳内設定を垂れ流すな、と。