ロシア首相、オバマ大統領の脳に変異の兆候を発見 - News - 政治 - The Voice of Russia

ロシアのメドヴェージェフ首相は米国のオバマ大統領がロシアをエボラ出血熱に次ぐ2番目に重大な脅威としたことについて、困惑を示した。CNBC放送によるインタビューをリア・ノーヴォスチが伝えた。
「たとえば私には、オバマ大統領が国連総会の演壇に立ち、人類が直面している脅威又は課題を数え上げるに、一番目にはエボラ出血熱を挙げ、これは妥当だとして、二番目にロシア連邦を挙げ、三番目にやっと「イスラム国」を挙げたことが、非常に哀しい。私はこのことに言及すらしたくない。哀しいことだ。何か脳に異常があるんじゃないのか」と首相。
また両国関係については、首相は、対ロ制裁が解除されない限りリセットは不可能だ、との考えを示した。

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_17/278773437/

確かに、オバマの頭がおかしい。
エボラなんて、国境なき医師団を全面撤退させて、感染地域の陸路・空路を武力封鎖して、感染地には食料などの物資搬入だけで、人も物も搬出を全面的に禁じれば、自然と収まるよ。
外国人が関わっているから、外国人排斥の機運とか民族主義まで巻き込んで、変な方向に吹き上がってしまったんだし。
最初からそれをやっていれば、１０００人くらいの死者で済んでいたのに、なまじ「人道的」に「治療しよう」とか「制御しよう」と中途半端に手を出して、飛行機などの高速な移動手段を野放しにしているから、拡散が止まらないだけで、エボラは本来広域に拡散するような感染力のある病気じゃない。
対して、ロシアもイスラム国も、勝手に武器を持って攻めてくる上、飛行機も戦車も持っている。広域に戦争や死を振りまく危険な組織と言う点では、エボラの危険性なんかとは比較にならない。
ついでに言うなら、曲がりなりにも国家としての体裁を持つロシアと、方向性が大体合っているだけの武装テロ集団であるイスラム国とで比較すれば、間違いなく後者の方が危険。
なので、脳が正常な指導者なら、イスラム国、ロシア、エボラの順になるのが正しい。