【衆院選２０１４】民主・海江田氏が落選 代表辞任へ - 産経ニュース
東京１区の民主党前職、海江田万里代表が選挙区で敗退。比例代表東京ブロックでも復活当選できず、落選した。野党第１党党首が落選したのは、昭和２４年衆院選で社会党の片山哲委員長が落選して以来となる。海江田氏は１５日未明、党代表を辞任する考えを周辺に示した。同日中に正式表明する見通し。
http://www.sankei.com/politics/news/141215/plt1412150088-n1.html
海江田氏は選挙期間中、党代表として同党候補の応援に回らざるを得ず、選挙区での活動が手薄になったことが響いた。落選したことで、進退問題に発展するのは必至だ。
海江田氏は選挙戦で、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に対し、「豊かな人がもうかっても一般の人におこぼれはない」などと批判。その上で、「民主党は、自民党に対峙する勢力として再生し、政権を奪取する政党になる」と訴えたが、及ばなかった。
海江田氏は、民主党の勝敗ラインについて「全員当選ということになれば当然、３桁にはなるわけだから、その意味で３桁だ」と述べ、１００議席以上の目標を掲げていた。
こーいう犯罪者でも議員ヅラしてのさばっていたゴミを掃除できるから、今回のような鉄板の選挙でもきちんと投票に行くことが大事。
マスゴミとか自称文化人の「白票にも意味がある」とか「投票しない事で異議を示す」なんて、「ゴミ政治家延命措置の為の言葉」に踊らされる馬鹿がもっと少なければ、汚沢一朗とかスッカラ菅直人、マニフェスト詐欺師野田佳彦のようなゴミクズを再選させなくて済んだのに…。*1
特に、岩手４区は小選挙区で落選させることもできないほど。完全に腐っているとしか。
東京12区の田母神落選は、珍しく東京人が仕事した感がある。
なお、ワタミの渡邉美樹は衆議院じゃなくて参議院だから首が繋がっているけれど、もし今回の選挙で民意を問われてたら、まず間違いなく落選して居たと思う。
追記：棄権・白票は、結果に対する白紙委任状。だから選挙結果と、その後のグダグダに文句を言う資格は一切無い。
一方で、自分が立候補する場合を除いて、自分が望む通りの候補なんて居る訳が無いのだから、投票は「よりマシ」「より自分の意見に近い候補」を推す行為と言える。
故に、投票したなら選挙結果に全面肯定しろ、なんて理屈は成立しない。*2むしろ文句があればどんどん言うべきだろう。
とはいえ、まあ、犯罪歴のある候補や、国民に害のある結果しか残してないようなゴミカス候補や政党に、積極的に投票した場合に関しては、その判断の責任ぐらい持って欲しいかねぇ。
余談だけど。今回の選挙で自分の場合、与党候補が最有力となり、その候補の経歴やマニフェストに大きな瑕疵が無ければそのまま、問題があれば他の党の候補でマシな人に投票、比例で与党に、という基準だった。
幾ら党の方針自体に賛同してても、党内にゴミカスを押し込んだら、意味ないので。
迂遠だけど、こうやってゴミカス候補が当選しづらい環境を目指さないと、何時まで経っても政治は変わらないと思う。
その意味で、汚沢を喜んで再選させるような岩手４区民とか、心底軽蔑するわ…。
