何でもタダが当たり前なオキャクサマ感性の「無料ネイティブ」＆愛はあっても経済に還元しない人たち - Togetterまとめ

実際のところニコニコやらつべやらで一般化しただけで、昔から金はあっても図書館利用して本を買わず、愛読者ヅラする人達はそれなりに居た訳で。*1
昔は自己発信媒体が無かったから、埋もれていただけなんじゃないかと。
よく、企業で「可視化とリソースの適正分配」を謳い、可視化してみたら「出るわ出るわの百鬼夜行、耐えられず目をそらし」案件と一緒で、ＳＮＳ等で結果的に可視化されてしまった臭い部分の一つってのが「無料ネイティブ」なんじゃなかろか。
とは言え、環境的な理由で、昔よりずっと「一般化」してしまった可能性は、十分に高いとは思うけど。

*1:もちろん、自由に使えるお金が乏しい学生が、図書館利用して読書遍歴を広げる事は否定しない。むしろ、学生時代は自分もそうだった。ただ、愛読者を名乗るなら、その作品にお金を使わないと、次の作品が出ない、と言う事ぐらいは理解してよ、と言う話