NASが到着
NASには以前から興味があったものの、より高機能なサーバーを安く買っていたが故に今まで使った事が無かったのだが、今回、I/O DATA製のHDL-Z4WS16Cがあまりに安かったのと、家のデータ保全環境があまりにクリティカル運用だったのを改善したいと言う目的が合致し、導入を決定。
まず、置き場所を確保すべく、頑張ってお掃除開始。
場所塞ぎだったので、5年以上電源を入れていなかった、XPマシンを廃棄決定。
ついでだからと、サーバーも開けて中の埃などを掃除した。
のだが、XPマシンにケース不要のHDDリムーバブルケースが付いていたので、それをサーバーのDVDROMを外して移植し、ついでに2TBの内臓HDDを3TBに換装。
結果、サーバー機のCドライブを除くデータ容量は、9TB(2+2+2+3)から14TB(2+3+3+3+3)へと増強された。
部屋掃除と並行しながら作業している内に、NASが到着。
さて、NASと言えど、パソコンの一種であり、ウチにパソコンが来たら、まず最初にしなければならない事が1つある。
命名の儀、である。
先程構成を弄っていたサーバーは、三崎紫雫乃 (ゼーガペイン)、その前に買った白いNEC製ノートPCはドロッセル(ファイアボール)、その前のDELL製ノートPCはアイギス(ペルソナ3)、そのひとつ前のデスクトップはノノ(トップをねらえ2)…と列挙して判るとおり、AI、ロボ、人工存在、データ生命など、非生命知性の名前が命名ルールだったりする。
最近よさげな名前は無かったかな、と悩むことしばし。
このNASはベゼル部分が蒼い。よし、イオナ(蒼き鋼のアルペジオ)にしよう。*1
と言う訳で、PC購入後の一大イベントが終了したので、設定を開始。
設定が終わったら、サーバー機のHDDのデータを一旦NASへ集めて、重複データの削除と整理を進めていこうと思う。
追記:最低限の設定が終わったので、データの移動開始。
ネットワーク経由でのコピーでも、64MB/Secの速度が出てる。
HDDのデータ転送速度の6割出てれば、十分だろう。