看護師６人一斉辞職 鳥取の養護学校 生徒10人通学できず - 産経WEST

鳥取県立鳥取養護学校（鳥取市）の看護師６人全員が、校内で行う医学的ケアに対し保護者から批判を受けたことを理由に５月末に一斉辞職し、一部児童・生徒が通学できなくなっていることが８日、県への取材で分かった。
県によると、６人はいずれも非常勤。１０人程度の子供が通学できておらず、県は近隣の病院に看護師派遣を依頼し、今週中にケアを再開する予定だ。８人程度が必要だとして確保を進める。同校では、全児童・生徒約７０人のうち約３０人に、たんの吸引や経管栄養法などのケアが必要。保護者からは、吸引時間の遅れや点滴の位置などに関し批判の声が寄せられていたという。
通学できない子供には在宅学習や、福祉施設に預かってもらい対応。求めがあれば、教員を自宅に派遣している。

http://www.sankei.com/west/news/150608/wst1506080071-n1.html

つまり、ＤＱＮ学校に子供を通わせるＤＱＮ親から、耐えられない虐待を受けて、看護師が６人辞めた。
調べてみると、本来８人必要な業務を６人で回す程有能な看護師だったけど、ＤＱＮ１０人をＤＱＮ学校に通わせるためには、必要な犠牲だったよね。
…という事件？
ちなみに養護学校生徒一人当たり、国が平均４４０万円ほど支出して教育している。
国庫や健常者に、身障者自身の差し出せるものの数百倍もの「負担」を負わせて、支えられているから暮らせている、という自覚と感謝があれば、こんな事件は起こらないんじゃないか、と思うのは、いかんのかねぇ…。
関連：「保護者厳しすぎ」養護学校の看護師全員が辞職願い

(前略)
看護師らは辞職の理由として、「特定の保護者から繰り返し厳しい言動がある」「学校側の改善も見受けられない」などと話し、県や学校側が対応を急いでいます。
(後略)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000052146.html

認識はだいたい合っていた模様。
いい加減、ＤＱＮモンペは国庫からの支援対象外にして、自助努力してもらう法整備した方が捗るんじゃね？
差別じゃないよ、単に匙を投げただけさ。