イラクの首都・バグダッド近郊で自爆テロ 100人以上が死亡 -fnn-new-

イラクの首都・バグダッド近郊で17日、自動車爆弾を使った自爆テロがあり、100人以上が死亡した。
過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出し、「イスラム国」による一度の爆弾テロとしては、最悪規模の被害となる。
自爆テロがあったのは、バグダッド北東にある、シーア派住民が多い地域の市場。
当時、市場は、ラマダン明けを祝う人々で混雑していて、ロイター通信によると、このテロで、子どもを含む100人以上が死亡した。
過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出し、シーア派への報復と一方的に主張したほか、およそ3トンの爆弾を使用したことを認めている。
「イスラム国」による一度の爆弾テロとしては、最悪の規模となる。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00297796.html

軍用火薬３トンって、爆弾テロって規模じゃない。
軍用火薬は、１０キロあれば、数トンの防弾装甲車ですら空に吹き飛ばす威力があり、そんなもんを混雑した場所で、トン単位とか、大量虐殺する気満々としか言いようが無い。
イスイス団のニュースを見る度に、「国連」という組織の役に立たない事、そのトップにいて何もしない朝鮮人大酋長の無能に憤りを通り越して、諦観すら感じる。
そして、無慈悲で虐殺を厭わない人道の敵、と言う「完全無欠の悪役」が暴れまわるこの期に及んでも、一致団結してイスイス団をぷっちめよう、ちょっと周辺国で連合軍を立ち上げよう、と言う話にならず、互いに疑心暗鬼で軍の動きを相互に監視し合わなければならないという辺りに、中東のアレっぷりが…。