NY株、224ドル大幅高 - 共同通信 47NEWS

【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米連邦準備制度理事会（FRB）が市場の予想通りに利上げを決めたことで買い安心感が広がり、前日比224・18ドル高の1万7749・09ドルと3日続伸で取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も75・77ポイント高の5071・13と続伸した。
日米の金利差拡大を見込んだドル買い円売りにより、ニューヨーク外国為替市場では円相場が1ドル＝122円台にやや下落したものの大きな混乱はなく、米金融市場は利上げをひとまず冷静に受け止めた。

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円安と言っても、今年の８月に高掴み(１ドル123.43円)したまま塩漬けになってるドルは未だに、処分するなら「損切り」状態なのよね。
真面目な話、今回の利上げで円高に振れるようなら、即座に「損切り」するつもりだったけれど、今の調子なら、当面ずっとアホールドしたままでも良い気がしてきた。
少なくとも、アメリカの大統領選でトランプが当確でもしない限り、アメリカがＳａｇｅる要素が少ないし。
懸念だったシェール関連も、石油輸出解禁でフォローしてるしな。