李克強氏「中国はボールペンのボールすら作れん」発言が話題│NEWSポストセブン

小学生高学年ぐらいの頃、ボールペンの先のボールが、タングステンカーバイド鋼だと聞いて、ボールペンの先をいっぱい集めたら、溶かして固めて叩いてコンバットナイフとか作れるんかなぁとか思ってました。
当時読んでたパイナップルＡＲＭＹの影響だと思うんだけど。
なお、買おうと思えばコンバットナイフを買えるけど、今となってはこれっぽっちも欲しくない罠。
少し調べたら、タングステンカーバイド鋼は硬度が高すぎて、ナイフには向かないんだとか。
…なんで、コンバットナイフがタングステンカーバイド鋼で出来ていると勘違いしてたんだろう…。
どうでもいいけど、「ボールペンのボールすら」と言うが、とても精度の高い球形が要求されるから、ボールペンのボールが作れるなら並の精度のベアリングのボールだって作れるようになるから、決してハードルは低くないんやで。
と言うか、直径１ｍｍ以下のボールベアリングのボールでは、日本のメーカーが世界シェアのトップなんだとか。
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