ヤサイ比外相「中国と対話の用意ない」 : 大艦巨砲主義!
【ワシントン時事】訪米中のフィリピンのヤサイ外相は15日、ワシントンで講演し、同国と南シナ海の領有権を争う中国の主張を退けた7月の仲裁裁判所判決をめぐり、中国が判決の棚上げを求める限り「対話をする用意はない」との立場を改めて表明した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091600087&g=int
ヤサイ外相は判決について「最終的なもので拘束力がある。現在の海上領域における国際的な基準だ」と強調。その上で、フィリピン側の特使を務めるラモス元大統領が南シナ海に関する中国との協議開始を一段と働き掛けるとの見通しを述べた。(2016/09/16-07:03)
この
ドゥテルテは腐っても大統領だから、どっちの言が重要で意味を持つかは、言うまでもない。
フィリピンのコウモリ外交を成立させる為のスピーカーである。
ちなみに、