早速出資しました【本日スタート】"こんなのが欲しかった"を形に! 7インチ『GPD Pocket』がIndiegogoでクラウドファンディング開始 ~ 物欲ガジェット.com

正直悩んだ。
しかし、ディスプレイ解像度とストレージ容量を除くと、基本スペックはＧＰＤ ＷＩＮと同じで、価格は値上がり(製品版は)と言う状況なので、１０か月待つのことを考えると、今すぐ手に入るＧＰＤ ＷＩＮで良い気がしてくるんだよなぁ。
また、ＧＰＤ ＷＩＮは最初のロットのクラウドファンディング版だけ、少し性能の良いＣＰＵを積んでいたが、今回のＧＰＤ Ｐｏｃｋｅｔは、そのようなメリットはなさそうだし、何よりも、ＧＰＤ ＷＩＮはやはり初期不良が結構あったらしく、後に改良版が発売されている。
そして、記事にもある通り、セールされた市販版の方が安くなるというオチが付いた上に、そっちの方が改良版という状況だったから、出資者の方が損をするという結果になっているのだ。
ＧＰＤ ＷＩＮは、「モバイルゲーマー仕様」というニッチの心を鷲掴みにしたが、ＧＰＤ Ｐｏｃｋｅｔは、ＵＭＰＣ好きの心を鷲掴みにしており、人数で言うなら圧倒的に後者の方が多いから、ＧＰＤ Ｐｏｃｋｅｔの完成度によっては、ＧＰＤ ＷＩＮより広く売れる可能性がある。
その場合、当然の様に安くなる。
もし買うなら、そうなってからで良いかな。
使用目的の無いオモチャに４５Ｋ出すのは、流石に躊躇われるし。
あと、ｍｉｃｒｏＳＤ廃止は個人的に致命的である。
ストレージ１２８ＧＢって、ＯＳだけなら余裕だけど、色々入れるとなると、かなり心許ないサイズである。
折角のフルサイズＵＳＢ３．０ポートを、メモリで潰すのは勿体ないので。