加計・森友問題、それでも…崩れぬ「安倍支持」の理由：朝日新聞デジタル
安倍晋三首相の在任日数が２８日、第１次内閣と合わせて１９８１日となり、小泉純一郎首相を抜いて戦後第３位の長期政権になった。朝日新聞の世論調査では５割前後の支持率が続く。「安倍１強」と言われる政権は、どのような支持の上に成り立っているのか。
http://www.asahi.com/articles/ASK5V3PWRK5VULZU002.html
朝日新聞が２４〜２５日に実施した緊急世論調査でも内閣支持率は４７％になり、ほとんど動かなかった。相次ぐ閣僚の失言、森友学園や加計（かけ）学園の問題が噴出しても大きく崩れていない。
(中略)
「もともと及第点が低いので、安倍さんは思いのほかよくやっているように見える。だから支持率は下がらないのだろう」。松本教授はそう分析する。
(後略)
そりゃ、失言問題も、森友・加計学園も、マスコミが印象誘導しているだけで、今の日本を取り巻く国際情勢*1に比べれば、取るに足らない話で、特に後者なんか公的に存在しない怪文書で騒いでるだけなんだから。
この情勢で、わざわざ外交で有能な首相を外すメリットなんて、日本に敵対的な外国勢力、中国や韓国、北朝鮮にしか存在しない。
そもそも、「もともと及第点が低い」状態になったのも、マスコミに踊らされて民主党政権と言う史上最悪の衆愚政治を具現化させたからで、その推進力となったマスコミの情報誘導には、いい加減敏感にもなるだろう。
国民からしてみれば、「捏造・偏向問題、それでも…潰れぬ「朝日新聞」の理由」の方が知りたいですよ。
一体どっから資金を貰ってるんですかね、と。
