HTCがVR事業「Vive」の分離／売却、あるいは会社身売りを検討中？ | ギズモード・ジャパン

HTC、やっぱり苦しいのかな…。
最近はVRヘッドセット「Vive」やGoogle（グーグル）のリファレンス端末「Pixel/Pixel XL」の製造でおなじみ、台湾メーカーのHTC。しかし残念なことに、BloombergによればHTCはViveビジネスの分離や売却、さらには会社そのものの売却までもを検討しているというのです。
(後略)

https://www.gizmodo.jp/2017/08/htc-plan-separating-vive-from-bloomberg.html

中国・韓国企業以外で唯一といって良いレベルで、彼らに対抗可能なハイエンドスマホを日本の３大キャリアに供給していた台湾ＨＴＣは、割と以前から経営者の問題で事業に問題がある事は知っていた。
しかし、業界でも最先端を走るＶＲ事業と、最近発売されたＵ１１の好調さから楽観していたのだけれど、やっぱりダメだったか。
しかも、ＶＲ事業を売ったらもうジリ貧だろうとしか。
ＡＳＵＳも台湾企業なんだけど、基本的に３大キャリアが扱って居ないし、メイン商材はローからミドルエンドで、ハイエンド機を出しても、本当のハイエンドになりきれない安っぽさが付きまとうので、個人的には微妙。
そうなると、節を曲げて中華スマホで妥協するしかねぇなぁ…。
サムチョンだけはねーから。